蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238424790 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 2 |
西 | 2132713930 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 3 |
東 | 2432809685 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 4 |
港 | 2632597163 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 5 |
北 | 2732522004 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 6 |
千種 | 2832392332 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 7 |
瑞穂 | 2932680123 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 8 |
中川 | 3032558409 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 9 |
緑 | 3232623508 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 10 |
天白 | 3432569030 | じどう図書 | じどう開架 | | | 貸出中 |
| 11 |
南陽 | 4231070915 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 12 |
楠 | 4331632309 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 13 |
富田 | 4431551698 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
| 14 |
徳重 | 4630882605 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
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| 要旨 |
魂は身体の細部にこそ宿る。隠された美を掬い取り、やわらかに照らし出す。極上の随筆16篇。 |
| 目次 |
外野手の肩 ミュージカル俳優の声 棋士の中指 ゴリラの背中 バレリーナの爪先 卓球選手の視線 フィギュアスケーターの首 ハダカデバネズミの皮膚 力士のふくらはぎ シロナガスクジラの骨 文楽人形遣いの腕 ボート選手の太もも ハードル選手の足の裏 レース編みをする人の指先 カタツムリの殻 赤ん坊の握りこぶし |
| 著者情報 |
小川 洋子 1962年岡山市生まれ。早稲田大学文学部文芸科卒業。88年、「揚羽蝶が壊れる時」で第7回海燕新人文学賞、91年、「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。2004年、『博士の愛した数式』が第55回読売文学賞、第1回本屋大賞を受賞。同年、『ブラフマンの埋葬』で第32回泉鏡花文学賞、06年、『ミーナの行進』で第42回谷崎潤一郎賞を受賞。07年、フランス芸術文化勲章シュバリエ受賞。13年、『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞、20年、『小箱』で第73回野間文芸賞を受賞。21年、第69回菊池寛賞を受賞。同年、紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 中間小説とは何だったのか
「はじめに」に代えて
9-18
-
高橋孝次/著
-
2 「中間小説誌」の誕生
和田芳恵と『日本小説』
20-43
-
高橋孝次/著
-
3 小説と読物
「筋の面白さ」を追求した先駆け
44-46
-
小嶋洋輔/著
-
4 苦楽
大佛次郎の再始動
47-49
-
牧野悠/著
-
5 小説界
堅実な中間小説誌を目指して
50-52
-
西田一豊/著
-
6 小説朝日
自覚的な中間小説誌
53-56
-
西田一豊/著
-
7 「チャンバラ中間小説」の徴候
戦前期大衆文学論からの要請
57-85
-
牧野悠/著
-
8 舟橋聖一『雪夫人絵図』と中間小説誌
86-105
-
西田一豊/著
-
9 昭和二〇年代の『小説新潮』
「御三家」の筆頭
106-109
-
小嶋洋輔/著
-
10 大衆雑誌懇話会賞から小説新潮賞へ
「中間小説」の三段階変容説
110-138
-
高橋孝次/著
-
11 昭和二〇年代の『別冊文藝春秋』
芸術の香りただよう「小説好きの大人の雑誌」
139-143
-
高橋孝次/著
-
12 中間小説の「真実なもの」
「地方紙を買う女」と「野盗伝奇」
146-171
-
高橋孝次/著
-
13 清張の“ポスト銭形”戦略
『オール讀物』のなかの「無宿人別帳」
172-197
-
牧野悠/著
-
14 昭和三〇年代の『オール讀物』
戦前・戦後を生き抜いた「檜舞台」
198-203
-
牧野悠/著
-
15 中間小説誌における「読者の声」欄の位置
『小説新潮』の試み(昭和二八年〜昭和三九年)
204-234
-
小嶋洋輔/著
-
16 『日本の黒い霧』と小説群
松本清張の小説方法をめぐって
235-252
-
西田一豊/著
-
17 吉行淳之介『男と女の子』と『別冊モダン日本』
<戦後>の違和をいかに描くか
254-279
-
小嶋洋輔/著
-
18 笑いのリベンジ
山田風太郎「忍法相伝73」から「笑い陰陽師」へ
280-306
-
牧野悠/著
-
19 遠藤周作と中間小説誌の時代
『小説セブン』と人気作家の戦略
307-325
-
小嶋洋輔/著
-
20 表皮としてのエンターテインメント
五木寛之「さらばモスクワ愚連隊」論
326-342
-
西田一豊/著
-
21 創刊から昭和四〇年代前半までの『小説現代』
最後の「御三家」
343-346
-
小嶋洋輔/著
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