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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011379894 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
東京五輪2020の閉会式で歌われた「愛の讃歌」をはじめ、老若男女が一度は聴いたことのある名曲がそろい、越路吹雪、菅原洋一、美輪明宏など不世出の歌手を生み出したシャンソン。戦後間もなくの大ブームとその後の人気下降の謎に、作家のなかにし礼や歌手の芦野宏といったキーパーソンの軌跡をたどりながら迫る。シャンソンがいかに日本のポピュラー音楽の礎となり、日本人の音楽観に影響を与えてきたか。一〇〇年にわたる歴史と変遷、そこに躍動するアーティストたちのヒューマンドラマにスポットを当てた初めての書。 |
目次 |
第1章 フランスの音楽文化とシャンソン 第2章 シャンソンの日本への到来と広がり“戦前の出来事” 第3章 こうして日本のシャンソンは発展した“戦後の出来事” 第4章 「シャンソンは日本語で歌うもの」―なかにし礼の信念と仕事 第5章 「シャンソンはマニアだけの音楽ではない」―歌手・芦野宏が拓いた道 第6章 「私は私のシャンソンを歌う」―越路吹雪が才能ある親友と歩いた道 第7章 歌がなくても世界的なヒット―日本人が愛したインストルメンタルなシャンソン 終章 シャンソンの今までとこれから |
内容細目表:
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