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書誌情報サマリ

書名

災害<後>を生きる 慰霊と回復の災害人文学  (東北アジア研究専書)

著者名 李善姫/編 高倉浩樹/編
出版者 新泉社
出版年月 2023.3
請求記号 3693/01701/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238238653一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/01701/
書名 災害<後>を生きる 慰霊と回復の災害人文学  (東北アジア研究専書)
著者名 李善姫/編   高倉浩樹/編
出版者 新泉社
出版年月 2023.3
ページ数 273p
大きさ 21cm
シリーズ名 東北アジア研究専書
ISBN 978-4-7877-2208-9
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   災害復興
書誌種別 一般和書
内容紹介 大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。国内外の人類学、民俗学、宗教学などの研究者が、東日本大震災被災地と人びとの「再生」に向けた歩みを見つめる。
タイトルコード 1002210086342

要旨 未曾有の大震災から10余年。大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。国内外の人類学、民俗学、宗教学などの研究者が、被災地と人びとの「再生」に向けた歩みを見つめる。
目次 慰霊と回復の災害人文学
第1部 震災と記憶と慰霊―どのようにメモリアル化するのか(東日本大震災後における地方自治体の慰霊・追悼行事
非合理と慰霊―東日本大震災と死児におくる卒業証書
破壊と復興の狭間で―東日本大震災メモリアル・ランドスケープの過渡性について)
第2部 景観の変化と記憶の風化、そして伝承(東日本大震災後の「語り部」―集合的記憶の交渉と復興プロセスおよび災害教育支援
被災者の記憶と葛藤―なぜ震災遺構を解体したいのか
東日本大震災後の日本における変化した(文化的)景観―海岸線の変化が「場所への愛着」に及ぼす影響)
第3部 コミュニティ再生と機会の窓(復興中の居場所とジェンダーの役割―三・一一は「機会の窓」になったのか?
東日本大震災とエスニック・マイノリティ―移住女性たちのコミュニティ活動と社会参画の持続可能性を考える)


内容細目表:

1 慰霊と回復の災害人文学   14-24
李善姫/著
2 東日本大震災後における地方自治体の慰霊・追悼行事   26-42
木村敏明/著
3 非合理と慰霊   東日本大震災と死児におくる卒業証書   43-61
大村哲夫/著
4 破壊と復興の狭間で   東日本大震災メモリアル・ランドスケープの過渡性について   62-98
セバスチャン・ペンメレン・ボレー/著
5 東日本大震災後の「語り部」   集合的記憶の交渉と復興プロセスおよび災害教育支援   100-125
フラヴィア・フルコ/著
6 被災者の記憶と葛藤   なぜ震災遺構を解体したいのか   126-147
坂口奈央/著
7 東日本大震災後の日本における変化した(文化的)景観   海岸線の変化が「場所への愛着」に及ぼす影響   148-177
アリーン・エリザベス・デレーニ/著
8 復興中の居場所とジェンダーの役割   三・一一は「機会の窓」になったのか?   180-207
ユリア・ゲルスタ/著
9 東日本大震災とエスニック・マイノリティ   移住女性たちのコミュニティ活動と社会参画の持続可能性を考える   208-236
李善姫/著
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