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書誌情報サマリ

書名

カウンセリングに活かす「感情処理法」 対人援助における「不快な感情」の減らし方

著者名 倉成宣佳/著
出版者 創元社
出版年月 2023.2
請求記号 146/01755/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238302954一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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1468 146811
カウンセリング 感情

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 146/01755/
書名 カウンセリングに活かす「感情処理法」 対人援助における「不快な感情」の減らし方
著者名 倉成宣佳/著
出版者 創元社
出版年月 2023.2
ページ数 11,287p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-422-11790-4
分類 1468
一般件名 カウンセリング   感情
書誌種別 一般和書
内容紹介 不快な感情を減らしすっきりさせること、その状況にふさわしい自然な感情を体験することを目的とする感情処理法。カウンセリングの現場で活用されているその理論と実践の方法を、豊富な事例を交えながらわかりやすく解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p279〜282
タイトルコード 1002210084483

要旨 カウンセリングの効果を高めるために、感情に焦点を当てることは重要である。感情処理法は、不快な感情を減らしスッキリさせること、その状況にふさわしい自然な感情を体験することを目的とする。この技法は、交流分析などと併用することでそれらの効果をより高めることができ、多くのカウンセリング臨床現場で活用されている。また、司法・医療・福祉など様々な領域の現場でもプログラムや研修に用いられている。本書では、感情処理法の理論と実践の方法を豊富な事例を交えながらわかりやすく解説する。
目次 第1章 感情処理法とは何か(感情処理法
感情処理法の効果 ほか)
第2章 感情処理への準備(抑圧と抑制
感情に向き合う動機づけ ほか)
第3章 感情処理法の実践(感情処理法の進め方
感情を吐き出す(呼吸で吐き出す) ほか)
第4章 異なるパーソナリティへの感情処理のアプローチ(人格適応論の概要
適応タイプの識別 ほか)
著者情報 倉成 宣佳
 博士(学術)、臨床心理士・公認心理師。(株)メンタルサポート研究所代表、山の手クリニックカウンセラー、長崎大学医学部客員研究員、NPOこころサポート理事長、社団法人メンタルヘルス協会副理事長。交流分析や感情処理法を使ったカウンセリングを行うかたわら、カウンセラーの養成にも注力している。また刑事施設でこれらの理論を活用したプログラムを作成・実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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