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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

SNS時代のジャーナリズムを考える (「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座)

著者名 瀬川至朗/編著
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2022.12
請求記号 070/00748/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238236517一般和書1階開架 在庫 

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ジャーナリズム

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 070/00748/
書名 SNS時代のジャーナリズムを考える (「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座)
著者名 瀬川至朗/編著
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2022.12
ページ数 237,16p
大きさ 19cm
シリーズ名 「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座
シリーズ巻次 2022
ISBN 978-4-657-22015-8
分類 0704
一般件名 ジャーナリズム
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界を「自分事」にするために-。ウクライナ戦争から人権侵害、コロナ禍、自然災害、過去の発掘まで。かくれた真実を引きずり出す。「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」受賞者らによる講義内容を再構成して収録。
タイトルコード 1002210080864

要旨 世界を「自分事」にするために。ウクライナ戦争、人権侵害、コロナ禍、自然災害から過去の発掘まで。かくれた真実を引きずり出す!
目次 講義 ジャーナリズムの現在(OSINTを駆使したデジタル調査報道―テレビ報道の新たな可能性
世界の出来事をいかに「自分事」として報じるか―SNS時代のメディアの役割
日本の難民・入管問題と外国人取材―国際報道と国内報道が交錯する現場
ローカル・ジャーナリズムの紡ぎ方―エリアを越えて伝えたいこと
犠牲を無駄にしないために―連載「二〇二〇熊本豪雨 川と共に」が伝えた災禍の現場
遺骨は日本人ではなかった―国の“不都合な真実”をどう暴いたか
「特ダネ」とは何か―報道の問題意識を問う)
討論 ウクライナ報道を検証する(シンポジウム ウクライナ侵攻の情報戦から考える―偽情報・誤情報にジャーナリズムはどう立ち向かうのか
異なる「事実」にジャーナリズムはどう向き合うのか―OSINT調査報道とファクトチェック)
著者情報 瀬川 至朗
 岡山市生まれ。東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)卒。毎日新聞社でワシントン特派員、科学環境部長、編集局次長、論説委員などを歴任。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」選考委員、同記念講座コーディネーター、早稲田大学ジャーナリズム大学院(大学院政治学研究科ジャーナリズムコース)プログラム・マネージャー。ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)、報道実務家フォーラム各理事長。専門はジャーナリズム研究、科学技術社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 OSINTを駆使したデジタル調査報道   テレビ報道の新たな可能性   21-41
善家賢/述
2 世界の出来事をいかに「自分事」として報じるか   SNS時代のメディアの役割   43-65
立山芽以子/述
3 日本の難民・入管問題と外国人取材   国際報道と国内報道が交錯する現場   67-88
平野雄吾/述
4 ローカル・ジャーナリズムの紡ぎ方   エリアを越えて伝えたいこと   89-110
大村由紀子/述
5 犠牲を無駄にしないために   連載「二〇二〇熊本豪雨川と共に」が伝えた災禍の現場   111-134
亀井宏二/述
6 遺骨は日本人ではなかった   国の“不都合な事実”をどう暴いたか   135-155
木村真也/述
7 「特ダネ」とは何か   報道の問題意識を問う   157-178
春名幹男/述
8 ウクライナ侵攻で注目が高まるOSINT   181-182
瀬川至朗/述
9 日経新聞における調査報道への取り組み   183-194
兼松雄一郎/述
10 ウクライナ侵攻に関するOSINTのトレンド   195-207
八田浩輔/述
11 パネルディスカッション   OSINTは両論併記を乗り越えるのか   208-219
12 異なる「事実」にジャーナリズムはどう向き合うのか   OSINT調査報道とファクトチェック   221-234
瀬川至朗/著
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