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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210519450 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
20年後、いまと同じ社会が続いていると無意識に考えていないか。2040年、国民の年金や医療費などの社会保障負担率は驚くべき数字になる。現在と同じような医療や年金を受けられると思ったら大間違いだ。事態改善の鍵を握る、医療や介護におけるテクノロジーの進歩は、どこまで期待できるのか。60年近くにわたって日本の未来を考え続けてきた著者が、日本経済や国力をはじめ、メタバースやエネルギー問題、EVや核融合・量子コンピュータなど幅広い分野について言及。未来を正しく理解し、変化に備えられるかどうかで、人生の後半は決まる! |
| 目次 |
第1章 1%成長できるかどうかが、日本の未来を決める 第2章 未来の世界で日本の地位はどうなるか 第3章 増大する医療・介護需要に対処できるか 第4章 医療・介護技術は、ここまで進歩する 第5章 メタバースと無人企業はどこまで広がるか 第6章 自動運転とEVで生活は大きく変わる 第7章 再生可能エネルギーで脱炭素を実現できるか 第8章 核融合発電、量子コンピュータの未来 第9章 未来に向けて、人材育成が急務 おわりに:われわれは、未来に対する責任を果たしているか? |
| 著者情報 |
野口 悠紀雄 1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省。72年エール大学でPh.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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