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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

祟り神 怪談飯屋古狸  (講談社文庫)

著者名 輪渡颯介/[著]
出版者 講談社
出版年月 2023.1
請求記号 F8/02451/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132757580一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F8/02451/
書名 祟り神 怪談飯屋古狸  (講談社文庫)
著者名 輪渡颯介/[著]
出版者 講談社
出版年月 2023.1
ページ数 289p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社文庫
シリーズ巻次 わ26-20
ISBN 978-4-06-529681-3
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 幽霊話をすれば無代になる妖しい飯屋「古狸」に通う檜物職人修業中の虎太。盗賊の頭目「蝦蟇蛙の吉」たちに皆殺しにされ空き家となった店に忍び込み、行方知れずになった鶴七の謎を探るため、虎太はその建物に泊まり込むが…。
タイトルコード 1002210077569

要旨 わけあって怖い話を集めている一膳飯屋「古狸」に入り浸る虎太の目当ては、大好物の茄子料理と看板娘のお悌。凶悪な一味、蝦蟇蛙の吉に皆殺しにされた空き屋の怪。伐り倒された欅の御神木が箪笥や置物になっても続く祟り。怪異の場所で怖い思いばかりしてきた虎太が、ついに蝦蟇蛙の吉の正体を突きとめる!?
著者情報 輪渡 颯介
 1972年、東京都生まれ。明治大学卒業。2008年に『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南』で第38回メフィスト賞を受賞し、デビュー。怪談と絡めた時代ミステリーを独特のユーモアを交えて描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 夜ごとの霊   7-64
2 皆殺しの家   65-130
3 祟りの林   131-174
4 ついてくる男   175-220
5 祟りの終わりと虎太への贈り物   221-282
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