感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

大嘗祭の考古学 (考古学からみた古代祭祀)

著者名 穂積裕昌/著
出版者 雄山閣
出版年月 2022.12
請求記号 21009/00072/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238177083一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21009/00072/
書名 大嘗祭の考古学 (考古学からみた古代祭祀)
著者名 穂積裕昌/著
出版者 雄山閣
出版年月 2022.12
ページ数 250p
大きさ 21cm
シリーズ名 考古学からみた古代祭祀
シリーズ巻次 2
ISBN 978-4-639-02878-9
分類 210091
一般件名 大嘗祭   遺跡・遺物-日本   古墳
書誌種別 一般和書
内容紹介 大嘗祭の本質は「天皇霊」受霊の秘儀だったのか。折口信夫「大嘗祭論」を淵源とした古墳・埴輪祭祀論の成立過程を吟味し、考古学的知見と「延喜式」などの儀礼内容を総合し、大嘗祭と古墳時代祭祀研究に新たな地平を拓く。
タイトルコード 1002210074459

要旨 大嘗祭の本質は「天皇霊」受霊の秘儀だったのか。折口信夫「大嘗祭論」を淵源とした古墳・埴輪祭祀論の成立過程を吟味するとともに、考古学的知見と『儀式』『延喜式』などに記載された儀礼内容を総合することにより大嘗祭と古墳時代祭祀研究に新たな地平を拓く。
目次 第1章 大嘗祭と考古学をめぐる研究史
第2章 首長霊と鎮魂―首長霊継承儀礼説の理論的背景
第3章 大嘗祭テキストの考古学的解題
第4章 大嘗祭料物の考古学的検討
第5章 大嘗祭供神御饌の淵源―古墳時代における食物供献儀礼の展開
第6章 神宮御井と大嘗祭
第7章 片流れ家の存在形態―踐祚大嘗祭式を敷衍して
第8章 大嘗宮正殿建物の伝統性―古墳時代建物の壁構造との対比から
終章 大嘗祭に内在する伝統性とその理念
著者情報 穂積 裕昌
 1965年三重県生まれ。現在、三重県埋蔵文化財センター活用支援課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。