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書誌情報サマリ

書名

帝国日本と不戦条約 外交官が見た国際法の限界と希望  (NHKブックス)

著者名 柳原正治/著
出版者 NHK出版
出版年月 2022.12
請求記号 329/00067/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238177794一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 329/00067/
書名 帝国日本と不戦条約 外交官が見た国際法の限界と希望  (NHKブックス)
著者名 柳原正治/著
出版者 NHK出版
出版年月 2022.12
ページ数 252p
大きさ 19cm
シリーズ名 NHKブックス
シリーズ巻次 1276
ISBN 978-4-14-091276-8
分類 329
一般件名 国際法   戦争(国際法)   日本-対外関係-歴史
個人件名 安達峰一郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 国際法はなぜ戦争を防げないのか? 稀代の外交官・安達峰一郎の足跡を手がかりに、戦争と不戦条約の関係を国際法の観点から解明。国家自存と平和構築の間で苦闘した、知られざる帝国日本の姿を照らし出す。
書誌・年譜・年表 関連年表:p235〜240 文献:p241〜246
タイトルコード 1002210071921

要旨 「世界の法」の潜在力を問う。明治維新後、世界の「一等国」となるべく邁進した日本は、戦間期の1920年代、不戦条約をはじめとする国際法秩序、新たな集団安全保障体制の構築に当事国として深く関わった。だがしかし、紛争解決手段としての戦争を否定したにもかかわらず、なぜ日本は迷走と破局への道を辿ったのだろうか。外交官としてパリ講和会議の委員を務め、国際連盟の発足に携わり、その後アジア初の常設国際司法裁判所所長を務めた安達峰一郎の足跡を手がかりに、「戦争」と不戦条約の関係を国際法の観点からどう説明できるか、また当時の関係者がいかに説明しようとしてきたかを問いなおし、国家自存と平和構築の間で苦闘した、知られざる帝国日本の姿を照らす。
目次 序章 満州事変の勃発と安達峰一郎の苦悩
第1章 「強大なる国」を目指して―近代国際法の受容
第2章 新しい国際法秩序構築に向けて―集団安全保障体制と国際裁判
第3章 戦争違法化運動と日本の対応
第4章 不戦条約はなぜ「戦争」を防げなかったのか
第5章 世界万国の平和を期して―安達峰一郎の遺したもの


内容細目表:

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