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書誌情報サマリ

書名

四月はいちばん残酷な月 T.S.エリオット『荒地』発表100周年記念論集

著者名 佐藤亨/編 平野順雄/編 松本真治/編
出版者 水声社
出版年月 2022.12
請求記号 931/00389/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2910019419一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 931/00389/
書名 四月はいちばん残酷な月 T.S.エリオット『荒地』発表100周年記念論集
著者名 佐藤亨/編   平野順雄/編   松本真治/編
出版者 水声社
出版年月 2022.12
ページ数 452p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8010-0687-4
分類 9317
一般件名 荒地
個人件名 Eliot,Thomas Stearns
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代詩の金字塔、T.S.エリオット「荒地」発表から100周年を記念した論集。「パンデミックの陰」「「死者の埋葬」冒頭18行再読」「「荒地」を荒地にするもの-ヨーロッパ退化論と優生思想」などの論考を収録。
書誌・年譜・年表 T.S.エリオット1922年ビフォー&アフター:p433〜444
タイトルコード 1002210069247

目次 1 1922年の『荒地』、2022年の『荒地』
2 『荒地』を読む
3 『荒地』とモダニズム
4 『荒地』と日本、日本と『荒地』
5 エリオットを問う
6 エリオットを追う
7 『荒地』、ふたたび


内容細目表:

1 荒地   9-28
T.S.エリオット/著 佐藤亨/訳
2 エリオット,悲喜こもごも   35-37
中井晨/著
3 パンデミックの陰   41-63
田口哲也/著
4 軽やかなる変奏   『荒地』におけるパスティーシュの作法   65-80
山本勢津子/著
5 旅人よ,道なき道を歩め   「英雄の旅」としての『荒地』と「ヒューマニズム」   81-97
瀬古潤一/著
6 1922年秋,ケインズは『荒地』を朗読した   99-116
佐藤亨/著
7 「死者の埋葬」冒頭18行再読   119-135
山口均/著
8 『荒地』の音を聞く   137-152
太田純/著
9 『荒地』における“Shantih shantih shantih”   153-162
林依里子/著 ターマ・メブケ/著
10 砂漠に咲く花を求めて   植物からのアプローチ   163-181
鈴木綾子/著
11 スウィーニーはパルジファルか?   183-201
松本真治/著
12 <黄泉降り>の物語から<祈りのうた>へ   エリオット,パウンド,ジョイスの響き合い   205-223
池田栄一/著
13 前衛の誘惑   『荒地』の後衛性について   225-242
米澤光也/著
14 「神話的手法」がもたらしたもの   『ユリシーズ』を読むエリオット   243-259
小原俊文/著
15 冷戦下に広がる荒地   プリント・カルチャーと詩人の役割   263-276
出口菜摘/著
16 日本の戦後詩壇の出発とパウンド/エリオット   鮎川信夫「アメリカ」の射程   277-294
田口麻奈/著
17 スピードという現代美学と17世紀形而上詩   297-315
圓月勝博/著
18 「あなた」と「わたし」について語ること   霊媒の詩人としてのエリオット   317-334
井上和樹/著
19 エリオットの中のアンドロギュノス的なもの   335-353
佐伯惠子/著
20 パウンド,オルソン,エリオットの「天国」   357-378
平野順雄/著
21 『荒地』のテキストを万人に開く   379-397
齋藤純一/著
22 英国ヨーク,1999年から2000年,思い出すままに   399-409
進藤秀彦/著
23 『荒地』を荒地にするもの   ヨーロッパ退化論と優生思想   415-432
野谷啓二/著
24 作品一覧   詩と詩劇   445-448
平野順雄/作成
25 現代詩の古典としての『荒地』   449-452
佐藤亨/著
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