蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238171359 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4931/01559/ |
書名 |
最後の一杯 依存症を克服した医師の手記 |
著者名 |
オリビエ・アメイセン/著
橋本望/訳
橋本信子/訳
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
289,54p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7917-7503-3 |
原書名 |
原タイトル:The end of my addiction |
分類 |
493156
|
一般件名 |
アルコール依存症-闘病記
化学療法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
医師として輝かしいキャリアを歩んでいた著者は、重度のアルコール依存症のために、キャリアはおろか命さえも失いかけた。その依存症との戦いと、治療薬の発見、克服までの全記録。 |
タイトルコード |
1002210065950 |
要旨 |
ある医師のアルコール依存症との戦いと治療薬の発見、そして克服までの全記録。医師として輝かしいキャリアを歩んでいた著者は、重度のアルコール依存症のために、キャリアはおろか命さえも失いかけた。そのアルコール依存症との壮絶な闘いの記録は、依存症の実態がどのようなものであるか、またその克服がいかに難しいかをつぶさに教えてくれる。アルコール依存症へのバクロフェン投与といういまだ誰も試みたことのないことを自己投与という形で行う決意をし、遂にはアルコール依存症を克服した医者による希望の書。 |
目次 |
第1章 真実のあらわれるとき 第2章 自己治療の逆効果 第3章 治療と回復に向けて 第4章 お酒を止めるが気分は最悪 第5章 悪化の一途 第6章 医師の助言に反して、あるいは、その後の生活 第7章 アルコール渇望の克服へ 第8章 本当に依存症が治ったのか? 第9章 バクロフェンの作用:既知と未知 補遺 |
著者情報 |
アメイセン,オリビエ ニューヨークで活躍したフランス人の循環器内科医。アルコール依存症に長年苦しんだのち、バクロフェンbaclofenという筋弛緩剤が実験動物の依存物質への渇望を抑制することを知り、自らに試し、アルコール依存症の克服に成功した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 望 キングス・カレッジ・ロンドン精神医学・心理学・精神科学研究所にて依存症学修士課程修了。岡山大学医学部大学院卒業。精神科医。医学博士。現職は、岡山県精神科医療センター医局長。精神神経科学会専門医・指導医、精神保健指定医。日本アルコール・アディクション医学会学術評議員、アルコール関連問題学会編集委員、NPO法人リカバリーポイント(鳥取ダルク・岡山ダルク)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 信子 国際基督教大学人文科学科卒業。岡山大学文学研究科修士課程(米文学専攻)卒業。1991年より川崎医療福祉大学勤務(2002年〜2012年まで教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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