蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238153456 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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古茶大樹 糸川昌成 村井俊哉 村井俊哉 糸川昌成 北中淳子 深尾憲二朗 大前晋 古茶大樹 江口重幸 兼本浩祐…
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/03640/ |
書名 |
統合失調症という問い 脳と心と文化 |
著者名 |
古茶大樹/編
糸川昌成/編
村井俊哉/編
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
236p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-535-98518-6 |
分類 |
493763
|
一般件名 |
統合失調症
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
疾患概念の誕生以来、謎であり続けてきた統合失調症について、精神病理学、生物学的精神医学、医療人類学、司法とのかかわり、人文学との接点などさまざまな角度から考察。座談会も収録する。 |
タイトルコード |
1002210060054 |
要旨 |
精神病理学、生物学的精神医学、医療人類学、司法とのかかわり、人文学との接点―。統合失調症という難問をさまざまな角度から考える。 |
目次 |
「統合失調症という問い」とはどういう問いか 「統合失調症という問い」に生物学が答えようとしたこと 文化と統合失調症―医療人類学的視点 精神病理学はどのように統合失調症を捉えそこなってきたか このままじゃいけない統合失調症概念―精神障害の具象化問題をめぐるドン・キホーテとサンチョ・パンサ 統合失調症の責任能力について―「純粋精神医学」の立場から 統合失調症再考―ジャネの「社会的感情論」を手がかりに 一続きの「私」―ある種の統合失調症的体験においてそれはどこで断片化するのか 計算論的精神医学の視点からみた統合失調症 反精神医学からスキゾ分析へ―統合失調症と自然環境問題のあいだ〔ほか〕 |
著者情報 |
古茶 大樹 1960年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。慶應義塾大学精神神経科専任講師を経て、聖マリアンナ医科大学神経精神科教授。専門は精神病理学、老年精神医学、司法精神医学、精神医学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 糸川 昌成 1961年生まれ。埼玉医科大学卒業。医学博士。東京医科歯科大学医学部精神神経科、筑波大学遺伝医学、東京大学脳研究施設、米国国立衛生研究所(NIH)研究員、理化学研究所分子精神科学研究チームなどを経て、東京都医学総合研究所副所長、統合失調症プロジェクト参事研究員。専門は精神医学、分子生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村井 俊哉 1966年生まれ。京都大学大学院医学研究科修了。医学博士。マックスプランク認知神経科学研究所、京都大学医学部附属病院助手などを経て、京都大学大学院医学研究科精神医学教室教授。専門は臨床精神医学、行動神経学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北中 淳子 慶應義塾大学文学部人文社会学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 深尾 憲二朗 帝塚山学院大学人間科学部心理学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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