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書誌情報サマリ

書名

我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上  アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか

著者名 エマニュエル・トッド/著 堀茂樹/訳
出版者 文藝春秋
出版年月 2022.10
請求記号 362/00047/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238410203一般和書1階開架 貸出中 

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エマニュエル・トッド 堀茂樹

書誌詳細

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請求記号 362/00047/1
書名 我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上  アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
著者名 エマニュエル・トッド/著   堀茂樹/訳
出版者 文藝春秋
出版年月 2022.10
ページ数 380p
大きさ 20cm
巻書名 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
ISBN 978-4-16-391611-8
原書名 原タイトル:Où en sommes‐nous?
分類 362
一般件名 家族制度-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える。上は、「アングロサクソンがなぜ世界の覇権を握ったか」という世界史最大の謎を解き明かす。
タイトルコード 1002210055565

要旨 ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。上巻では、これまで「最も新しい」と思われてきた「核家族」が、実は「最も原始的」であり、そうした「原始的な核家族」こと「近代国家」との親和性をもつことが明らかにされ、そこから「アングロサクソンがなぜ世界の覇権を握ったか」という世界史最大の謎が解き明かされる。
目次 序章 家族構造の差異化と歴史の反転
第1章 家族システムの差異化―ユーラシア
第2章 家族システムの差異化―先住民たちのアメリカとアフリカ
第3章 ホモ・サピエンス
第4章 ユダヤ教と初期キリスト教―家族と識字化
第5章 ドイツ、プロテスタンティズム、世界の識字化
第6章 ヨーロッパにおけるメンタリティの大変容
第7章 教育の離陸と経済成長
第8章 世俗化と移行期の危機
第9章 イギリスというグローバリゼーションの母体
第10章 ホモ・アメリカヌス
著者情報 トッド,エマニュエル
 1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、『最後の転落』(76年)で「ソ連崩壊」を、『帝国以後』(2002年)で「米国発の金融危機」を、『文明の接近』(07年)で「アラブの春」を、さらにはトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言”(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀 茂樹
 1952年生まれ。慶應義塾大学名誉教授(フランス文学・思想)。翻訳家。アゴタ・クリストフの『悪童日記』をはじめ、フランス文学の名訳者として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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