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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/23192/ |
書名 |
逃げろ逃げろ逃げろ! (新潮文庫) |
著者名 |
チェスター・ハイムズ/[著]
田村義進/訳
|
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2025.4 |
ページ数 |
372p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
新潮文庫 |
シリーズ巻次 |
ハ-62-1 |
ISBN |
978-4-10-240761-5 |
原書名 |
原タイトル:Run man run |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ニューヨークの白人警官ウォーカーは、愛車を黒人清掃員たちに盗まれたと思いこみ、なりゆきで清掃員たちを射殺してしまう。だが彼らの同僚ジミーに逃げられ、そこから執拗な追跡と必死の逃走劇が始まり…。 |
タイトルコード |
1002410095352 |
要旨 |
ネット上の陰謀「Qアノン」を妄信する人々によって引き起こされたアメリカ連邦議会襲撃は、世界を震撼させる事件であった。21世紀の今、荒唐無稽な言説が多くの人に信じられ、政治的影響力すら持つのはなぜか。本書は、実証研究の成果に基づき、陰謀論受容のメカニズムを解説。日本で蔓延する陰謀論の実態や、個人の政治観やメディア利用との関連、必要なリテラシーなどを交え、「民主主義の病」への対抗法を指南する。 |
目次 |
第1章 「陰謀論」の定義―検証可能性の視点から 第2章 陰謀論とソーシャルメディア 第3章 「保守」の陰謀論―「普通の日本人」というレトリック 第4章 「リベラル」の陰謀論―政治的少数派がもたらす誤認識 第5章 「政治に詳しい人」と陰謀論―「政治をよく知ること」は防波堤となるか? 終章 民主主義は「陰謀論」に耐えられるのか? |
著者情報 |
秦 正樹 1988年広島県生まれ。2016年、神戸大学大学院法学研究科(政治学)博士課程後期課程修了。博士号取得論文:「政治関心の形成メカニズム―人は「政治」といかに向きあうか」。神戸大学学術研究員、関西大学非常勤研究員、北九州市立大学講師などを経て、京都府立大学公共政策学部公共政策学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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