蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237170527 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
1354/00026/7 |
| 書名 |
新訳ベルクソン全集 7 思考と動くもの |
| 著者名 |
アンリ・ベルクソン/著
竹内信夫/訳
|
| 出版者 |
白水社
|
| 出版年月 |
2017.6 |
| ページ数 |
353,14p |
| 大きさ |
20cm |
| 巻書名 |
思考と動くもの |
| ISBN |
978-4-560-09307-8 |
| 原書名 |
原タイトル:La pensée et le mouvant |
| 分類 |
1354
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
哲学者であるとともに、科学者、文人でもある知の巨人・ベルクソンの統一的な全体像がわかる全集。7は、ベルクソンが自身の哲学のやり方、あるいは哲学そのものについて、さまざまな角度から解説した論文や講演を収録。 |
| タイトルコード |
1001710020043 |
| 要旨 |
『君の名は。』と『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。彼は宮崎駿や庵野秀明といった日本のアニメーション作家たちとは異なり、大きなスタジオに所属したことがなく、パソコンによる個人制作からキャリアをスタートした「異端児」であった。新海はなぜ「国民的作家」になり得たのか。本書では新海誠の魅力を、世界のアニメーションの歴史を起点に分析。新海作品や日本のアニメーションのみならず、あらゆるアニメーションの見方が変わる! |
| 目次 |
序章 新海誠を振り返る(新海誠とはどのような人物か 初期作品を振り返る―『彼女と彼女の猫』から『星を追う子ども』まで ほか) 第1章 巨大な個人制作の時代(デジタル化がもたらすアニメーション制作の「民主化」 個人制作の歴史 ほか) 第2章 モーションからエモーションへ―美しすぎる世界を前に、私たちは燃料になる(新海誠は、あえて人間を描かない アニメーションで「泣ける」ことはいかにして普通となったか ほか) 第3章 国民的ヒット作『君の名は。』―器としての人間(いかにして国民的ヒット作は生まれたか 『言の葉の庭』 ほか) 第4章 『天気の子』国民的作家の完成―「勘違い」の物語(『天気の子』はドラマとして「普通に面白い」 『君の名は。』以後 ほか) |
内容細目表:
-
1 序論
第1部 真実性の増大 真実的なものの退行的運動
9-36
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2 序論
第2部 問題の所在について
37-122
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3 可能的なものと現実的なもの
123-146
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4 哲学的直観
147-178
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5 変化の知覚
179-220
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6 形而上学入門
221-280
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7 クロード・ベルナールの哲学
281-291
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8 ウィリアム・ジェームズのプラグマティズムについて
293-308
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9 ラヴェッソンの人生と作品
309-353
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