ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0230527855 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
N801/00504/ |
本のだいめい |
言語美学 |
書いた人の名前 |
カール・フォスラー/[著]
小林英夫/訳
|
しゅっぱんしゃ |
みすず書房
|
しゅっぱんねんげつ |
1986 |
ページすう |
341p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
4-622-01980-9 |
ぶんるい |
80107
|
いっぱんけんめい |
言語美学
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
原書名:Positivismus und Ideal-*ismus in der Sprach-*wissenschaft, 1904;Sprache *als Sch〓pfung und Entwicklung, 1905 |
タイトルコード |
1009310067217 |
ようし |
カロリー消費を正確に測る新しい技術のおかげで、近年、代謝科学の常識が覆った。「1日の総消費カロリーは運動しても増えない」ということが明らかになったのだ。つまり、運動したところで、それだけで痩せることはない―。しかし、だからといって、運動なんか意味がないということには決してならない。逆に、運動しても1日の総消費カロリーが増えないからこそ、運動は必ずしなければならないものだということがわかるのだ。運動しなくても、1日の消費カロリーは減らないのだから、余ったカロリーは別のことに使われているはずだ。これが体に良くないことを引き起こす。余ったカロリーの使い道として、もっとも身体に悪いと思われるのが「炎症」である。本来であれば必要のないところで、余ったカロリーは炎症を起こす。これがアレルギーや関節炎、動脈疾患のほか、さまざまな「現代病」の原因と考えられるのだ―。先進国の都会人から、サバンナに暮らす狩猟採集民、さらにはチンパンジーやオランウータンなどの類人猿まで、数多くの対象カロリー消費を測定してきた進化人類学者が、ダイエット論争と人類進化というまったく違う領域の謎に、常識を覆す答えを提示する。 |
もくじ |
第1章 ヒトと類人猿の代謝の定説が覆った 第2章 代謝とはいったい何か 第3章 カロリー消費量研究に起きた革命 第4章 親切で、適応性に富み、太ったサル 第5章 運動しても痩せないのはなぜか 第6章 ダイエット論争にデータを突きつける 第7章 ヒトの体は運動を必要としている 第8章 ヒトの持久力の限界はどこにあるか 第9章 エネルギー消費とヒトの過去・現在・未来 |
ちょしゃじょうほう |
ポンツァー,ハーマン デューク大学人類進化学准教授、デューク・グローバルヘルス研究所グローバルヘルス准教授。人間のエネルギー代謝学と進化に関する研究者として国際的に知られている。タンザニアの狩猟採集民ハッザ族を対象としたフィールドワークや、ウガンダの熱帯雨林でのチンパンジーの生態に関するフィールドワークのほか、世界中の動物園や保護区での類人猿の代謝測定など、さまざまな環境において画期的な研究を行っている。その研究は、ニューヨークタイムズ紙、BBC、ワシントンポスト紙などで取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小巻 靖子 大阪外国語大学(現、大阪大学外国語学部)英語科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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