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一般和書
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蔵書情報

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所蔵数 5 在庫数 5 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

みんなが手話で話した島　(ハヤカワ文庫 NF)

著者名 ノーラ・エレン・グロース／著 佐野正信／訳
出版者 早川書房
出版年月 2022.10
請求記号 3692/02546/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238122469一般和書１階開架　在庫 
2 中村2532362395一般和書一般開架　在庫 
3 港2632527905一般和書一般開架　在庫 
4 守山3132661400一般和書一般開架　在庫 
5 志段味4530937285一般和書一般開架　在庫 

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369276　369276
聴覚障害　手話

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3692/02546/
書名 みんなが手話で話した島　(ハヤカワ文庫 NF)
著者名 ノーラ・エレン・グロース／著 　 佐野正信／訳
出版者 早川書房
出版年月 2022.10
ページ数 292p
大きさ 16cm
シリーズ名 ハヤカワ文庫 NF
シリーズ巻次 594
ISBN 978-4-15-050594-3
原書名 原タイトル:Everyone here spoke sign language
分類 369276
一般件名 聴覚障害 　 手話
書誌種別 一般和書
内容紹介 アメリカ・ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。遺伝性の聴覚障害のある人が多いこの島では、誰もがごく普通に手話を使って話していた。障害、言語、共生社会とは何か深く考えさせるフィールドワーク。
書誌・年譜・年表 文献:p268〜292
タイトルコード 1002210049960

要旨 ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。遺伝によって耳の不自由な人が数多く生み出されたこの島では、聞こえる聞こえないに関わりなく、誰もがごくふつうに手話を使って話していた。耳の不自由な人も聞こえる人と全く同じように大人になり、結婚し、生計を立てた。障害をもつ者ともたない者の共生―。この理念を丹念なフィールドワークで今によみがえらせた、文化人類学者の報告。
目次 「ほかの人間とまったく同じだった」
２　マーサズ・ヴィンヤード島の歴史
３　ヴィンヤード島の聴覚障害の由来
４　ヴィンヤード島の聴覚障害の遺伝学
５　聴覚障害への適応
６　島でろう者として育つ
７　歴史的にみた聴覚障害
８　「あの人たちにハンディキャップはなかった」


内容細目表：

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