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書誌情報サマリ

書名

自由が上演される

著者名 渡辺健一郎/著
出版者 講談社
出版年月 2022.8
請求記号 770/00435/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238123574一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 770/00435/
書名 自由が上演される
著者名 渡辺健一郎/著
出版者 講談社
出版年月 2022.8
ページ数 168p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-528045-4
分類 7707
一般件名 演劇教育   自由
書誌種別 一般和書
内容紹介 参加者の「自主性」と「主体性」を引き出すワークショップでも、ある種の「権力」は生じうるのでは。「真の自由」は可能か。演劇、演劇教育から日常のコミュニケーションまで射程に入れた自由論。『群像』掲載を増補し書籍化。
タイトルコード 1002210038450

要旨 「自由」は教えられるのか。参加者の「自主性」と「主体性」を引き出すとされるワークショップ。しかしそこでもある種の「権力」は生じうるのではないか。教師からも環境=アーキテクチャからも強制されない「真の自由」は可能か。プラトン、ランシエール、平田オリザ、國分功一郎、ハイデガー、ジャン=リュック・ナンシー、ラクー=ラバルトらのテクストを援用し、演劇、演劇教育から日常のコミュニケーションまで射程に入れた画期的自由論。第65回群像新人評論賞受賞作を大幅に加筆増補。
目次 第1章 演劇教育をめぐる自由と暴力
第2章 声と中動態―ランシエールの教育思想
第3章 俳優と上演―ラクー=ラバルトとジャン=リュック・ナンシー
第4章 上演の倫理
著者情報 渡辺 健一郎
 1987年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科表象・メディア論コース修了。小・中学生を対象にした演劇ワークショップにたずさわるなど、演劇や教育関係の活動を続けている。ロームシアター京都リサーチプログラム「子どもと舞台芸術」2019‐2020年度リサーチャー。2021年、「演劇教育の時代」で第65回群像新人評論賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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