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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010798631 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
多感な少女の心の揺らぎを繊細な筆致で描いた「神馬」、ミステリのような味わいの「湖」をはじめ、「兵隊宿」(川端賞)「蘭」など多彩な小説十三篇。古典文学へ、広島の原爆体験へと思索を誘う「愛するという言葉」「時の縄」など随想八篇。自選短篇集に国語教科書で親しまれた作品を併せた決定版作品集。 |
著者情報 |
竹西 寛子 1929(昭和4)年、広島市に生まれる。早稲田大学文学部国文科卒業。編集者を経て、62年より執筆に専念。64年『往還の記』で田村俊子賞、73年『式子内親王・永福門院』で平林たい子賞、76年『鶴』で芸術選奨新人賞、78年『管絃祭』で女流文学賞、81年「兵隊宿」で川端康成文学賞、86年『山川登美子「明星」の歌人』で毎日芸術賞、94年日本芸術院賞を受賞。他著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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