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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本の大砲とその歴史

著者名 中江秀雄/著
出版者 雄山閣
出版年月 2022.7
請求記号 559/00389/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238084560一般和書2階開架自然・工学在庫 
2 西2132603628一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 559/00389/
書名 日本の大砲とその歴史
並列書名 Japanese artillery and its history
著者名 中江秀雄/著
出版者 雄山閣
出版年月 2022.7
ページ数 215p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-639-02829-1
分類 55914
一般件名 銃砲-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 第二次大戦中の金属資源の強制供出などにより、日本に現存する大砲は少ない。砲弾の種類や大砲の造り方をはじめ、和流大砲の始まりから江戸時代、幕末、明治以降まで、日本の大砲の歴史と技術、社会環境の変遷を記述する。
書誌・年譜・年表 文献:章末
タイトルコード 1002210031280

要旨 日本の銃砲は、二六〇年近く平穏な日々が続いた徳川時代にはその効用が無用になったのである。ペリーの来航で状況は一変し、開国・尊王攘夷・討幕などで銃砲の需要が急増し、大砲が輸入・製造(これが反射炉の建造)された。しかし、それらの大半は現存していない。その主原因は、第二次大戦中の金属資源の強制供出であった。今日、我々が目にすることのできる大砲には、地中に埋めて強制供出を免れたものや、海底から引き揚げられたもの、海外へ持ち出された戦利品が返還されたものなど、実に不可思議な状況にある。
目次 1章 はじめに
2章 大砲と砲弾の歴史
3章 鉄砲から大砲へ
4章 江戸時代と大砲
5章 幕末と大砲
6章 明治以降の工廠・民間企業と大砲
7章 おわりに
著者情報 中江 秀雄
 1941年東京生まれ。早稲田大学理工学部金属工学科卒。工学博士。2011年素形材センター評議員、2012年4月文部科学大臣賞研究部門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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