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書誌情報サマリ

書名

大砲からみた幕末・明治 近代化と鋳造技術

著者名 中江秀雄/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.9
請求記号 559/00325/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236991576一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 559/00325/
書名 大砲からみた幕末・明治 近代化と鋳造技術
著者名 中江秀雄/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.9
ページ数 7,240,5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-31402-5
分類 55914
一般件名 銃砲-歴史   鋳造-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代日本史の扉は、黒船の大砲によって開かれた。幕末以降官民挙げて操業に着手し、草創期の数多くの企業が参与したにもかかわらず、敗戦をへて忘れられた軍事技術の歴史を、鋳造工学研究の第一人者が紐解く。図版も多数収録。
タイトルコード 1001610054832

要旨 近代日本史の扉は、黒船の大砲によって開かれた。西洋列強に軍事的に対抗すべく、富国強兵を旗印に推し進められた明治の産業革命は、大砲製造を含む金属鋳造・加工技術の急速な発展の歴史でもある。幕末以降官民挙げて操業に着手し、草創期の数多くの日本企業が参与したにもかかわらず、敗戦をへてやがて忘れられた軍事技術の歴史を、鋳造工学研究の第一人者がひもとく異色の書。図版多数。
目次 1 はじめに
2 鉄砲伝来から大砲まで
3 わが国を取り巻く世界の情勢と大砲
4 溶解炉の変遷―甑から反射炉へ
5 反射炉による鋳鉄砲の製造
6 わが国の鉄―幕末の銑鉄と鋼
7 幕末から明治の製鉄所・造船所・軍工廠
8 明治の製鉄―釜石から八幡へ
9 江戸時代以前に設立された鋳鉄鋳物工場
10 明治時代に設立された鋳物工場
11 おわりに
著者情報 中江 秀雄
 1941年東京は両国に生まれる。両国小学校、両国中学校を経て、早稲田大学高等学院から早稲田大学理工学部に進学。1964年早稲田大学理工学部金属工学科を卒業し、大学院に進む。1970年工学博士、1971年1月日立製作所機械研究所入社。1983年4月早稲田大学理工学部教授、2012年早稲田大学名誉教授。長年、鋳物の研究と教育に従事し、日本鋳造工学会会長などを歴任。近年は鋳鉄製の大砲に魅せられ、趣味でその歴史を読み解いてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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