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書誌情報サマリ

書名

渡辺治著作集 第9巻  運動が支える憲法の力

著者名 渡辺治/著
出版者 旬報社
出版年月 2022.8
請求記号 308/00012/9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238115117一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 308/00012/9
書名 渡辺治著作集 第9巻  運動が支える憲法の力
並列書名 The Collected Works of Osamu Watanabe
著者名 渡辺治/著
出版者 旬報社
出版年月 2022.8
ページ数 14,532p
大きさ 22cm
巻書名 運動が支える憲法の力
ISBN 978-4-8451-1723-9
分類 308
書誌種別 一般和書
内容紹介 国家と社会の特殊な構造の全体像を解明し、変革の方向を探究した論稿を編集した自選の著作集。第9巻は、戦後保守政治のもとで、日本国憲法が政治や社会に対し果たしてきた役割を明らかにする。
タイトルコード 1002210031165

要旨 戦後憲法史を、日本国憲法の改変を志向してきた保守政権と、憲法の改変や政治制度の反憲法的改変に反対し憲法に沿った制度の実現をめざしてきた、労働運動や市民運動、野党との攻防の歴史として描く憲法9条の平和主義、25条の生存権、21条の表現の自由に焦点を合わせ、運動の力によって、憲法がいかに現実を規制し変革してきたかを明らかにする。
目次 1 憲法の力(憲法はどう生きてきたか―平和と自由を求めた四〇年
憲法と「現実」の間
日本の平和のためには憲法改正が必要なのか?―新九条論批判)
2 憲法九条と二五条(憲法9条と25条・その力と可能性
朝日訴訟事件
3.11が投げかけた課題―憲法で希む)
3 憲法史をめぐる断章(日本国憲法運用史序説
日本国憲法の五〇年
二つの憲法との格闘―長谷川憲法史、憲法学史が明らかにした世界と残された課題
長谷川正安著『憲法現代史(上・下)』を読む)
著者情報 渡辺 治
 一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2001年より10年まで東京自治問題研究所理事長。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 憲法はどう生きてきたか   平和と自由を求めた四〇年   17-79
2 憲法と「現実」の間   81-100
3 日本の平和のためには憲法改正が必要なのか?   新九条論批判   101-114
4 憲法9条と25条・その力と可能性   117-349
5 朝日訴訟事件   附論 2   351-375
6 3・11が投げかけた課題   憲法で希む   377-400
7 日本国憲法運用史序説   403-443
8 日本国憲法の五〇年   445-487
9 二つの憲法との格闘   長谷川憲法史、憲法学史が明らかにした世界と残された課題   489-512
10 長谷川正安著『憲法現代史(上・下)』を読む   附論 3   513-523
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