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蔵書情報

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所蔵数 7 在庫数 6 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

自由対談

著者名 中村文則/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.7
請求記号 9146/11543/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238086268一般和書1階開架 貸出中 
2 熱田2232486445一般和書一般開架 在庫 
3 2432692511一般和書一般開架 在庫 
4 2632488751一般和書一般開架 在庫 
5 瑞穂2932576800一般和書一般開架 在庫 
6 南陽4231010366一般和書一般開架 在庫 
7 4331559015一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/11543/
書名 自由対談
著者名 中村文則/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.7
ページ数 444p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-03054-8
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 デビュー20周年を迎える中村文則が、文学から映画・音楽、社会問題・テクノロジーまでを語り尽くす対談集。桃井かおり、高橋源一郎、姜尚中、大江健三郎ら33名との対談を収録する。
タイトルコード 1002210031087

要旨 超豪華・初対談集。文学から映画・音楽、社会問題・テクノロジーまで縦横無尽に33名と語り尽くす、36本の自由空間。
目次 映画・音楽(桃井かおり(俳優) 綺麗な悪の話
玉木宏(俳優) ノワールで純愛を描く ほか)
文学1(高橋源一郎(作家)1 「悪」って何だ?
伊坂幸太郎(作家) 融合するミステリーと純文学 ほか)
社会問題・テクノロジー(姜尚中(政治学者) 自らの「悪」の自覚を出発点に
津田大介(ジャーナリスト) あらゆる対立を超えて ほか)
文学2(藤沢周(作家) 純文学は最高のエンターテインメント
田中慎弥(作家) AとXの対話 ほか)
著者情報 中村 文則
 1977年愛知県生まれ。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞しデビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸』で大江健三郎賞を受賞。同作の英訳が、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルで2012年の年間ベスト10小説に選ばれる。14年、ノワール小説への貢献で、アメリカでDavid L.Goodis賞を受賞。16年『私の消滅』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。20年、中日文化賞を受賞(中日新聞主催)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 綺麗な悪の話   12-16
桃井かおり/述
2 ノワールで純愛を描く   17-22
玉木宏/述
3 そこにいるだけで「物語」を感じさせる   23-41
綾野剛/述
4 変わっているようで、変わらない   42-49
綾野剛/述
5 愛について思うこと   50-53
岩田剛典/述
6 “水”の演出   54-62
吉沢亮/述
7 「銃」という“興奮”   63-70
村上虹郎/述
8 「本物」の映画   71-84
奥山和由/述 武正晴/述
9 音楽と言葉が、同時進行に   85-89
あいみょん/述
10 『教団X』の衝撃   90-114
鈴木敏夫/述 川上量生/述 米倉智美/述
11 「悪」って何だ?   116-128
高橋源一郎/述
12 融合するミステリーと純文学   129-137
伊坂幸太郎/述
13 ナナハチ世代   138-145
西加奈子/述 山崎ナオコーラ/述
14 人生の読書   146-155
又吉直樹/述
15 又吉直樹に贈る言葉   156-164
西加奈子/述
16 法の言葉で殺意を語れるか   文学的模擬裁判   165-184
伊藤氏貴/述 川上拓一/述
17 『その女アレックス』はこうして生まれた   185-193
ピエール・ルメートル/述
18 小説の書き方講座   194-200
高山一実/述
19 自らの「悪」の自覚を出発点に   202-209
姜尚中/述
20 あらゆる対立を超えて   210-224
津田大介/述
21 人工知能と文学   225-232
松尾豊/述
22 「戦後」を動かぬ日本に問う   233-251
白井聡/述
23 集団化の恐怖   252-259
森達也/述
24 オウム死刑執行の衝撃   260-271
森達也/述
25 不寛容の時代を生きる   272-281
高橋源一郎/述
26 純文学は最高のエンターテインメント   284-293
藤沢周/述
27 AとXの対話   294-309
田中慎弥/述
28 文藝とか文豪のこと   310-318
久世番子/述
29 何かを生み出す仕事   319-329
松倉香子/述
30 「悪」とドストエフスキー   330-346
亀山郁夫/述
31 背後にドストエフスキーを感じながら   347-369
亀山郁夫/述
32 AI・文体・父殺し   370-380
亀山郁夫/述
33 ドストエフスキーは生き残れるか?   381-398
亀山郁夫/述
34 ドストエフスキーと現代日本   399-410
亀山郁夫/述
35 予兆を描く文学   411-425
古井由吉/述
36 スリの「物語」のなかの現代   426-440
大江健三郎/述
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