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書誌情報サマリ

書名

四国遍路と旅の文化 近世後期民衆の信心

著者名 西聡子/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2022.7
請求記号 186/00449/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238098222一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 186/00449/
書名 四国遍路と旅の文化 近世後期民衆の信心
著者名 西聡子/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2022.7
ページ数 4,177,27p
大きさ 23cm
ISBN 978-4-7710-3623-9
分類 186918
一般件名 巡礼(仏教)-歴史   寺院-四国地方
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代の民衆は、どのような意識に支えられて四国遍路に赴いたのか。阿波国半田村の商人・酒井弥蔵と、阿波国での多数の行倒れ遍路に着目し、当時の民衆の関心や課題意識にも迫りながら、近世後期の人々の信心を考察する。
タイトルコード 1002210028068

要旨 四国遍路から近世後期の人びとの信心を考察。江戸時代の民衆は、どのような意識に支えられて四国遍路に赴いたのか。阿波国半田村の商人酒井弥蔵と、阿波国で行倒れた多数の行倒れ遍路に着目しつつ、当時の民衆の関心や課題意識にも迫りながら明らかにする。
目次 序章 四国遍路研究の成果と課題
第1部 地域文化のなかの四国遍路―阿波半田商人酒井弥蔵の風雅と信心(近世後期の遍路日記に関する基礎的考察―酒井弥蔵の「旅日記」を例に
四国遍路の旅にみる信心と俳諧―酒井弥蔵を例に
民衆の信心と地域文化―酒井弥蔵の旅と俳諧・石門心学
民衆の旅に見る歴史人物への関心と庶民文化―阿波半田商人酒井弥蔵の旅を通して)
第2部 行き倒れ人からみえる遍路(近世後期阿波における行き倒れ人と村の対応―四国遍路の扱いをめぐって
行き倒れ人関係史料にみえる遍路―近世後期阿波を事例に)
終章 近世後期の四国遍路からみえる民衆意識
著者情報 西 聡子
 1983年東京都生まれ。現在、市原歴史博物館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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