蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
広島の被爆と福島の被曝 両者は本質的に同じものか似て非なるものか
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著者名 |
齋藤紀/著
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出版者 |
かもがわ出版
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出版年月 |
2018.3 |
請求記号 |
4931/01351/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
天白 | 3432265290 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4931/01351/ |
書名 |
広島の被爆と福島の被曝 両者は本質的に同じものか似て非なるものか |
著者名 |
齋藤紀/著
|
出版者 |
かもがわ出版
|
出版年月 |
2018.3 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7803-0954-6 |
分類 |
493195
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一般件名 |
放射線障害
原子爆弾-被害
福島第一原子力発電所事故(2011)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
広島で30年間被爆者を診察し、転居した福島で3・11に遭遇。原爆被害と原発被災をあらためて克明にたどりつつ、原爆被害と原発被災が戦後史のなかで交叉することの意味を問う。 |
タイトルコード |
1001710098892 |
要旨 |
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻…人類史レヴェルの危機に直面し、私たちは正念場を迎えている。今こそどんな未来を選び取るのかが問われているのだ。この歴史の転換期にあたり、天皇論や三島由紀夫論など対話を重ねてきた二人の知性が、新たな日本のアイデンティティを模索した。蔓延する「日本スゴイ」論を、鍛え抜かれた思索と言葉の力で徹底検証。国を愛するとはどういうことかをラディカルに問う「憂国」の書。 |
目次 |
第1章 人類史レヴェルの移行期の中で(人類的な課題に直面する中で 「日本人として生きる意味」が問われる時代 ほか) 第2章 平成を経て日本はどう変化したのか(西暦と元号のはざまで 元号への愛着 ほか) 第3章 世界から取り残される日本―あの三島がその三島になった理由(三島由紀夫は何を遺したのか あの三島はなぜその三島になったのか ほか) 第4章 破局を免れるために―環境・コモン・格差(コモン化は可能なのか 未来の人々との連帯は可能か? ほか) 第5章 「国を愛する」ということ―ロシアのウクライナ侵攻をめぐって(西側のダブルスタンダード 「愛国」とは? ほか) |
著者情報 |
大澤 真幸 1958年長野県生まれ。社会学者。個人思想誌『THINKING 「O」』主宰。東京大学文学部卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。『ナショナリズムの由来』(毎日出版文化賞)、『ふしぎなキリスト教』(共著、新書大賞2012)、『自由という牢獄』(河合隼雄学芸賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平野 啓一郎 1975年愛知県生まれ。北九州市出身。小説家。京都大学法学部卒業。99年在学中に文芸誌『新潮』に投稿した「日蝕」により第120回芥川賞を受賞。『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『ドーン』(ドゥマゴ文学賞)、『マチネの終わりに』(渡辺淳一文学賞)、『ある男』(読売文学賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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