感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

判例特別刑法 第4集

著者名 松原芳博/編 杉本一敏/編
出版者 日本評論社
出版年月 2022.7
請求記号 3268/00032/4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210946372一般和書2階開架法情報在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3268/00032/4
書名 判例特別刑法 第4集
著者名 松原芳博/編   杉本一敏/編
出版者 日本評論社
出版年月 2022.7
ページ数 11,580p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-535-52557-3
分類 3268
一般件名 特別刑法-判例
書誌種別 一般和書
内容紹介 特別刑法も人を罰するものである以上、罪刑法定主義、法益保護主義、責任主義などの刑法の基本原理に従って解釈されなければならない。平成28〜令和3年の重要判例を検討し、刑法理論の観点から、解釈の指針を提示する。
タイトルコード 1002210024411

目次 第1章 選挙・政治
第2章 出入国管理
第3章 税法
第4章 交通・通信
第5章 経済
第6章 医事・薬事
第7章 環境
第8章 公安・危険物
第9章 風俗・労働・福祉
著者情報 松原 芳博
 早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉本 一敏
 早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 代理投票における意思表示能力の要否と投票偽造罪の成否   福井地判令和2年3月26日LEX/DB 25565498   4-12
大関龍一/著
2 白紙投票の偽造行為と未集計の投票の減少行為の罪数関係   大津地判令和元年6月17日LEX/DB 25563687   13-21
三重野雄太郎/著
3 政治資金規正法25条1項の「虚偽の記入」等の意義   東京高判平成31年3月5日裁判所ウェブサイト   22-30
木崎峻輔/著
4 不法残留者との同居等による不法残留幇助罪の成否   東京高判令和元年7月12日高刑速(令元)号197頁、裁判所ウェブサイト   33-41
小野上真也/著
5 消費税法等における不正受還付罪の実行行為   大阪高判平成30年12月5日LEX/DB 25562347   46-55
萩野貴史/著
6 所得税法違反の罪における所得秘匿工作該当性   大阪地判令和2年9月14日裁判所ウェブサイト   56-65
杉本一敏/著
7 地方税法22条における秘密該当性および漏示行為該当性   水戸地判平成31年3月20日LEX/DB 25563067   66-75
小池直希/著
8 危険運転致死傷罪における進行制御困難高速度の意義と他の走行車両の存在   名古屋高判令和3年2月12日裁判所ウェブサイト   81-89
松本圭史/著
9 あおり運転行為と妨害型危険運転致死傷罪(東名高速あおり運転事件)   東京高判令和元年12月6日判時2470号101頁、判タ1479号72頁   90-98
松本圭史/著
10 危険運転致死傷罪における「通行を妨害する目的」の意義   大阪高判平成28年12月13日高刑集69巻2号12頁、判時2365号93頁、判タ1440号165頁   99-107
伊藤亮吉/著
11 危険運転致死傷罪(赤色信号殊更無視)における共同正犯の成否   最二小決平成30年10月23日刑集72巻5号471頁、判時2405号100頁、判タ1458号110頁   108-118
伊藤嘉亮/著
12 危険ドラッグの影響による準危険運転致死傷罪の成否   東京高判平成28年6月8日LEX/DB 25543346   119-128
北尾仁宏/著
13 てんかん発作による死傷事故における危険運転致死傷罪の故意   東京高判平成30年2月22日判時2391号56頁   129-137
岡部雅人/著
14 低血糖と危険運転   大阪地判令和元年5月30日判時2463号83頁   138-146
増田隆/著
15 過失運転致傷アルコール影響発覚免脱罪   奈良地葛城支判令和2年10月29日裁判所ウェブサイト   147-156
杉本一敏/著
16 無免許運転罪と免許停止処分の取消し   札幌地岩見沢支判平成30年10月26日LLI/DB L07351146   157-163
野村健太郎/著
17 義務の履行と相容れない行動と救護義務違反罪等の成否   東京高判平成29年4月12日判時2375・2376号219頁   164-173
萩野貴史/著
18 成田国際空港株式会社法の定める特別賄賂罪と準公務員性の認識   東京地判平成30年5月7日LEX/DB 25560376   174-182
小池直希/著
19 リーチサイトの運営と公衆送信権侵害罪の共同正犯の成否(はるか夢の址事件)   大阪高判令和元年11月1日高刑速(令元)号459頁、LEX/DB 25564530   183-191
仲道祐樹/著
20 先端的医療情報システム構築における不完全競争状態と官製談合防止法8条にいう「公正を害すべき行為」(国循事件)   大阪高判令和元年7月30日判時2454号94頁   196-210
辻本淳史/著
21 会社法上の特別背任罪における図利加害目的   広島高岡山支判平成29年4月19日裁判所ウェブサイト   211-219
内田幸隆/著
22 不正競争防止法旧2条1項10号にいう「技術的制限手段の効果を妨げる」の意義   最一小決令和3年3月1日刑集75巻3号273頁   220-228
桑島翠/著
23 不正競争防止法2条6項にいう「営業秘密」の要件である秘密管理性   東京高判平成29年3月21日高刑集70巻1号10頁、判タ1443号80頁   229-238
田山聡美/著
24 不正競争防止法21条1項3号にいう「不正の利益を得る目的」   最二小決平成30年12月3日刑集72巻6号569頁、判時2407号106頁、判タ1458号105頁   239-247
鈴木優典/著
25 営業秘密侵害罪における営業秘密該当性と領得行為   名古屋高判令和3年4月13日LEX/DB 25569572   248-258
大庭沙織/著
26 財産に関する情報収集の阻害と破産犯罪   東京地判平成30年3月16日裁判所ウェブサイト   259-267
菊地一樹/著
27 司法書士による破産犯罪の共犯   最一小決平成29年6月7日LEX/DB 25546821   268-277
田川靖紘/著
28 種苗法の育成者権侵害罪における「種」と「品種」の関係(キリンソウ事件)   広島高松江支判平成30年11月9日WestlawJapan2018WLJPCA11096003   278-286
北尾仁宏/著
29 不正駐車の取締業務としての違約金の徴収と弁護士法72条   京都地判平成30年3月8日LLI/DB L07350391   287-295
藤井智也/著
30 医師法17条にいう「医業」の内容となる医行為の意義(タトゥー事件最高裁決定)   最二小決令和2年9月16日刑集74巻6号581頁、判時2497号105頁、判タ1487号161頁   301-309
天田悠/著
31 再生医療法4条1項における再生医療等提供計画の提出が必要な第一種再生医療等に該当するとされた臍帯血移植並びに法4条1項違反の罪数について   松山地判平成29年12月21日裁判所ウェブサイト   310-319
若尾岳志/著
32 改正前薬事法66条1項「記事を広告し、記述し、又は流布」する行為(ディオバン事件)   最一小決令和3年6月28日裁判所ウェブサイト   320-329
三重野雄太郎/著
33 指定薬物事犯の故意の内容   福岡高判平成28年6月24日高刑集69巻1号1頁、判時2340号125頁、判タ1439号136頁   330-338
山中純子/著
34 覚醒剤の意味の認識とその推認構造   札幌地判平成29年2月22日裁判所ウェブサイト   339-346
大庭沙織/著
35 覚醒剤の所持罪とその譲渡未遂罪との罪数関係   名古屋高金沢支判平成30年2月20日刑集73巻5号221頁参照   347-354
蔡芸琦/著
36 営利目的大麻栽培・所持罪における共同正犯および従犯   鹿児島地判平成30年11月29日WestlawJapan2018WLJPCA11296004   355-363
小野上真也/著
37 麻薬特例法2条3項にいう「薬物犯罪の犯罪行為により得た財産」の範囲   最二小判令和元年12月20日刑集73巻5号174頁、判時2458号109頁、判タ1476号70頁   364-372
桑島翠/著
38 不作為的形態による不法投棄   広島高判平成30年3月22日高刑速(平30)号413頁、裁判所ウェブサイト   376-385
今井康介/著
39 不法焼却罪の量刑における構成要件外結果の考慮   1事件 広島高判令和元年7月18日裁判所ウェブサイト/2事件 広島高判令和元年7月25日裁判所ウェブサイト   386-398
今井康介/著
40 火薬類取締法25条1項ただし書にいう「鳥獣の捕獲若しくは駆除」の意義   東京高判令和元年7月24日高刑集72巻1号1頁、判タ1475号90頁   401-409
十河隼人/著
41 被告人のみが詐欺の認識を有していた場合における組織的詐欺罪の成否   福岡高判令和2年5月13日裁判所ウェブサイト   410-418
岡部雅人/著
42 不正権益維持・拡大目的殺人罪(組織的犯罪処罰法3条2項)の成立範囲   福岡地判令和2年1月27日裁判所ウェブサイト   419-428
芥川正洋/著
43 不正権益維持・拡大目的(組織的犯罪処罰法3条2項)と共犯   福岡地判平成31年3月28日LEX/DB 25567303   429-439
松原芳博/著
44 風営法における営業廃止届出義務違反罪の成否   札幌高判平成30年4月26日LEX/DB 25560374   449-457
大塚雄祐/著
45 実在児童の写真を素材とするCGを、同児童が18歳以上になった後に作成する行為と児童ポルノ製造罪の成否   最一小決令和2年1月27日刑集74巻1号119頁   458-466
菊地一樹/著
46 強制わいせつ罪と児童ポルノ製造罪の罪数関係   東京高判平成30年1月30日高刑速(平30)号80頁、LEX/DB 25549825   467-480
石井徹哉/著
47 児童の姿態を電磁的記録に係る記録媒体に記録した者が当該電磁的記録を別の記録媒体に記録させて児童ポルノを製造する行為と児童ポルノ規制法7条5項の児童ポルノ製造罪の成否   最一小決令和元年11月12日刑集73巻5号125頁、判タ1471号18頁、判時2441号61頁   481-488
滝谷英幸/著
48 オンラインストレージサービスに画像データ等を保存し、その公開を設定してURLの発行を受ける行為と私事性的画像記録物の公然陳列   大阪高判平成29年6月30日判時2386号109頁、判タ1447号114頁   489-497
渡邊卓也/著
49 兵庫県迷惑防止条例にいう「卑わいな言動」該当性   大阪高判平成30年1月31日LEX/DB 25549755   498-506
田川靖紘/著
50 労働安全衛生法20条、27条に基づく労働安全衛生規則147条1項の「労働者が身体の一部を挟まれるおそれ」の意義と安全装置設置義務   最一小決平成29年2月27日LEX/DB 25545638   507-515
大関龍一/著
51 職業安定法における「職業紹介」該当性   東京地判平成30年12月25日LEX/DB 25562506   516-524
鈴木一永/著
52 GPSによる監視とストーカー規制法における見張り   最一小判令和2年7月30日刑集74巻4号476頁、判時2478号149頁、判タ1482号61頁   525-533
永井紹裕/著
53 ストーカー規制法違反における反復性と不安方法   福岡高判平成28年7月5日判タ1431号138頁   534-542
永井紹裕/著
54 DV防止法10条3項にいう「はいかい」の意義   東京高判平成29年2月24日判タ1440号159頁   543-551
二本柳誠/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。