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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

判例特別刑法 第3集

書いた人の名前 高橋則夫/編 松原芳博/編
しゅっぱんしゃ 日本評論社
しゅっぱんねんげつ 2018.11
本のきごう 3268/00032/3


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1 鶴舞0210899662一般和書2階開架法情報在庫 

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しょししょうさい

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本のきごう 3268/00032/3
本のだいめい 判例特別刑法 第3集
書いた人の名前 高橋則夫/編   松原芳博/編
しゅっぱんしゃ 日本評論社
しゅっぱんねんげつ 2018.11
ページすう 10,494p
おおきさ 21cm
ISBN 978-4-535-52319-7
ぶんるい 3268
いっぱんけんめい 特別刑法-判例
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 特別刑法も人を罰するものである以上、罪刑法定主義、法益保護主義、責任主義などの刑法の基本原理に従って解釈されなければならない。平成25〜29年の重要判例を検討し、刑法理論の観点から、解釈の指針を提示する。
タイトルコード 1001810072651

もくじ 第1章 選挙・司法
第2章 税法
第3章 交通・通信
第4章 経済
第5章 医事・薬事
第6章 環境
第7章 公安・危険物・軽犯罪
第8章 風俗・労働・福祉
ちょしゃじょうほう 高橋 則夫
 早稲田大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松原 芳博
 早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 事前運動罪における選挙運動の範囲と、供応接待罪における報酬の意義   水戸地判平成27年5月12日LEX/DB 25540507   4-11
岡田 侑大/著
2 検察官開示証拠の目的外使用(刑訴法281条の5第1項)   東京高判平成26年12月12日高刑集67巻2号1頁   12-19
滝谷 英幸/著
3 裁判員法における請託罪及び威迫罪の意義及び相互関係   1 福岡地判平成29年1月6日判時2348号17頁、2 福岡地判平成29年1月6日判時2348号19頁   20-29
北尾 仁宏/著
4 所得税法における源泉徴収義務者の認定判断   大阪高判平成27年11月20日LEX/DB 25541872   34-46
杉本 一敏/著
5 虚偽過少申告逋脱犯の主観的要件   大阪高判平成26年11月18日LEX/DB 25505506   47-55
菊地 一樹/著
6 競馬の払戻金の所得区分と必要経費の範囲について   最三小判平成27年3月10日刑集69巻2号434頁、判時2269号125頁、判タ1416号73頁   56-65
今井 康介/著
7 無許可輸出罪における実行の着手   最二小判平成26年11月7日刑集68巻9号963頁、判時2247号126頁、判タ1409号131頁   66-74
二本柳 誠/著
8 過失運転致傷罪における刑の免除   横浜地判平成28年4月12日判時2310号147頁   79-87
鈴木 一永/著
9 危険運転致死罪における制御困難高速度判断時の考慮要素   千葉地判平成28年1月21日判時2317号138頁   88-97
増田 隆/著
10 自動車運転処罰法における「アルコールによる正常な運転が困難な状態」の認識   札幌高判平成27年12月8日LEX/DB 25541866   98-107
石井 徹哉/著
11 危険運転致死傷罪における赤色信号を「殊更に無視」することの意義   千葉地判平成28年11月7日判タ1436号243頁   108-116
伊藤 亮吉/著
12 過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪の実行行為および目的について   札幌高判平成29年1月26日LEX/DB 25545268   117-125
伊藤 嘉亮/著
13 無免許運転罪の前提となる免許取消処分の要保護性   名古屋高判平成26年8月21日高刑速(平26)号146頁   126-133
野村 健太郎/著
14 交通事故報告義務違反罪(道交法119条1項10号、72条1項後段)の成否   札幌高判平成28年2月4日高刑速(平28)号289頁   134-142
大塚 雄祐/著
15 救護義務違反罪・報告義務違反罪における義務の履行   横浜地判平成28年6月9日LLI/DB L07150443   143-152
萩野 貴史/著
16 海賊行為に対する普遍的管轄権と明文規定のない国外犯処罰   東京高判平成25年12月18日高刑集66巻4号6頁   153-161
辻本 淳史/著
17 無線LANアクセスポイントのWEP鍵の取得と電波法違反   東京地判平成29年4月27日裁判所HP   162-170
石井 徹哉/著
18 インサイダー取引の罪における重要事実の「公表」と公知の事実の重要事実性   最一小決平成28年11月28日刑集70巻7号609頁、判時2331号114頁、判タ1435号110頁   174-182
大庭 沙織/著
19 金融商品取引法166条1項1号の「その他の従業者」の意義   最二小決平成27年4月8日刑集69巻3号523頁、判時2265号127頁、判タ1415号83頁   183-191
木崎 峻輔/著
20 インサイダー取引の共同正犯の事案における追徴額の算定   東京地判平成27年8月18日判タ1431号240頁   192-199
鈴木 優典/著
21 営業秘密の侵害と不正競争防止法違反の罪の成否   名古屋高判平成27年7月29日高刑速(平27)号225頁   200-210
内田 幸隆/著
22 サービサー法2条2項後段にいう『債権を譲り受けた』ことの意義   東京高判平成27年11月5日判時2284号136頁、判タ1425号251頁   211-219
永井 紹裕/著
23 質屋営業法の質屋営業該当性判断と貸金業法・出資法各違反の罪との関係   福岡高判平成27年9月17日高刑速(平27)号307頁   220-228
北尾 仁宏/著
24 補助金等適正化法32条における「代理人」の意義   最二小決平成27年12月14日刑集69巻8号832頁、判タ1422号84頁   229-241
武藤 眞朗/著
25 危険ドラッグの「医薬品」該当性   名古屋高判平成28年10月17日高刑速(平28)号209頁   247-254
辻本 淳史/著
26 改正前薬事法66条1項「記事の記述」該当性   東京地判平成29年3月16日裁判所HP   255-264
三重野 雄太郎/著
27 麻薬取締法等における「営利の目的」と麻薬特例法における「業とした」の意義   神戸地判平成26年2月21日裁判所HP   265-272
永井 紹裕/著
28 廃墓石の台石等の産業廃棄物該当性   広島高岡山支判平成28年6月1日裁判所HP   275-283
岡部 雅人/著
29 電子マニフェスト虚偽報告罪の成否   名古屋地判平成28年12月16日D1-Law 28250102   284-294
今井 康介/著
30 人質強要罪における「人質」該当性   松山地判平成29年3月30日LEX/DB 25545577   298-306
藤井 智也/著
31 常習累犯窃盗罪における常習性   東京高判平成24年12月3日判時2191号144頁   307-314
伊藤 嘉亮/著
32 暴力行為等処罰に関する法律1条の3の常習性の認定と前科の関係   東京高判平成26年10月17日高刑速(平26)号108頁   315-323
松本 圭史/著
33 猟銃の所持と武器等製造法における猟銃等販売事業の許可   大阪地判平成28年8月5日LLI/DB L07150951   324-333
芥川 正洋/著
34 実包が装てんされていることを失念・忘却した場合の不法装てん罪の故意   東京高判平成27年8月12日判時2317号136頁   334-342
小池 直希/著
35 悪質商法事案における組織的詐欺罪の「団体」及び「組織」   最三小決平成27年9月15日刑集69巻6号721頁、判時2278号144頁、判タ1418号101頁   343-353
芥川 正洋/著
36 軽犯罪法1条2号にいう「隠して」と「正当な理由」の解釈   広島高岡山支判平成29年3月8日判時2354号109頁   354-363
菊地 一樹/著
37 軽犯罪法1条26号における「街路」の範囲   大阪高判平成29年2月7日LEX/DB 25545228   364-372
谷岡 拓樹/著
38 軽犯罪法1条23号にいう「のぞき見た」の意義   福岡高判平成27年4月15日高刑速(平27)号276頁   373-380
天田 悠/著
39 軽犯罪法1条23号違反の用に供したデジタルカメラ等の没収の可否   名古屋高金沢支判平成25年10月3日判タ1410号190頁   381-390
福山 好典/著
40 風営法(旧)2条1項3号における「風俗営業」概念   最三小決平成28年6月7日LEX/DB 25543348   395-403
小野上 真也/著
41 実在児童の写真を素材にしたCG画像と児童ポルノ規制の根拠   東京高判平成29年1月24日高刑集70巻1号1頁、判時2363号110頁、判タ1446号185頁   404-412
渡邊 卓也/著
42 インターネット異性紹介事業の届出制度と表現の自由   最一小判平成26年1月16日刑集68巻1号1頁、判時2225号144頁、判タ1402号54頁   413-422
内山 良雄/著
43 短文投稿サイトへの画像投稿と私事性的画像記録提供等罪の成否   札幌地判平成27年7月15日D1-Law 28233132   423-430
渡邊 卓也/著
44 違法な労働者の派遣の罪数判断   東京高判平成28年3月30日判タ1436号144頁   431-439
若尾 岳志/著
45 千葉県青少年健全育成条例において青少年が罰則の対象から除外されていることの趣旨   東京高決平成28年6月22日判時2337号93頁、判タ1442号77頁   440-448
三上 正隆/著
46 児童福祉法34条1項6号にいう「淫行」の意義と「させる行為」に当たるか否かの判断方法   最一小決平成28年6月21日刑集70巻5号   449-456
石井 徹哉/著
47 未成年者喫煙禁止法違反罪における故意   高松高判平成27年9月15日LEX/DB 25541254   457-467
関 哲夫/著
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