ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
香川県立図書館逐次刊行物目録
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書いた人の名前 |
香川県立図書館/編
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しゅっぱんしゃ |
香川県立図書館
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しゅっぱんねんげつ |
1982 |
本のきごう |
N027-5/00135/ |
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本のばしょ
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No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0131341828 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
N027-5/00135/ |
本のだいめい |
香川県立図書館逐次刊行物目録 |
書いた人の名前 |
香川県立図書館/編
|
しゅっぱんしゃ |
香川県立図書館
|
しゅっぱんねんげつ |
1982 |
ページすう |
201p |
おおきさ |
26cm |
ちゅうき |
昭和57年1月1日現在 |
ぶんるい |
0275
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610117431 |
ようし |
教師たちは、制度的・構造的に厳しい状況に追い込まれ、教育者、労働者としての主体性を奪われている。いまや「子どもと向き合い、その成長に関わり続ける」という教師の本分をまっとうすることが難しくなっている。なぜ、教師という職業は、これほどまでに「つらい仕事」となってしまったのか?その歴史的、法制度的背景を明らかにするとともに、多くの問題が指摘される「給特法」を徹底的に解剖し、その出口を探る。 |
もくじ |
「働き方改革」vs.「教育の充実」の罠―なぜ問題なのか、なにを問題にしなければならないのか? 第1部 給特法の制定までとその後―なぜ、つらい職業となってしまったのか?(教員給与の法制史―「あるべき給与体系」をめぐる相克 教員給与の新自由主義改革―二〇〇〇年代以降の制度改変) 第2部 給特法の解剖―本当は何が問題なのか?(給特法の構造と矛盾―ゆがめられた教職の「特殊性」 二〇一九年改正給特法の問題―迷走する「学校における働き方改革」 改正給特法における「労働時間」概念の問題―労基法を潜脱する「在校等時間」論批判) 第3部 給特法問題の出口を求めて―司法による是正と新たな制度モデルへの展望(司法による教育政策是正の可能性―給特法をめぐる従来型裁判の類型と争点 埼玉教員超勤訴訟第一審判決の意義と課題―「画期的」な理由と乗り越えるべき壁 学校における働き方改革のオルタナティブ―アメリカにみる教員に固有な勤務時間管理モデルの可能性) 教員の働き方改革のあるべき方向 |
ちょしゃじょうほう |
髙橋 哲 1978年生。埼玉大学教育学部准教授。博士(教育学)、日本学術振興会特別研究員、中央学院大学専任講師、コロンビア大学客員研究員(フルブライト研究員)等を経て現職。専門は教育法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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