感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

聖職と労働のあいだ 「教員の働き方改革」への法理論

著者名 高橋哲/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.6
請求記号 374/00730/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238076905一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 374/00730/
書名 聖職と労働のあいだ 「教員の働き方改革」への法理論
著者名 高橋哲/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.6
ページ数 8,277p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061538-9
分類 37437
一般件名 教員   労働時間   給与(公務員)-法令
書誌種別 一般和書
内容紹介 教師という職業は、なぜこれほどつらい仕事になってしまったのか? その歴史的・法制度的構造を明らかにするとともに、多くの問題が指摘される「給特法」を徹底的に分析し、厳しい現状からの出口を探る。
タイトルコード 1002210021626

要旨 教師たちは、制度的・構造的に厳しい状況に追い込まれ、教育者、労働者としての主体性を奪われている。いまや「子どもと向き合い、その成長に関わり続ける」という教師の本分をまっとうすることが難しくなっている。なぜ、教師という職業は、これほどまでに「つらい仕事」となってしまったのか?その歴史的、法制度的背景を明らかにするとともに、多くの問題が指摘される「給特法」を徹底的に解剖し、その出口を探る。
目次 「働き方改革」vs.「教育の充実」の罠―なぜ問題なのか、なにを問題にしなければならないのか?
第1部 給特法の制定までとその後―なぜ、つらい職業となってしまったのか?(教員給与の法制史―「あるべき給与体系」をめぐる相克
教員給与の新自由主義改革―二〇〇〇年代以降の制度改変)
第2部 給特法の解剖―本当は何が問題なのか?(給特法の構造と矛盾―ゆがめられた教職の「特殊性」
二〇一九年改正給特法の問題―迷走する「学校における働き方改革」
改正給特法における「労働時間」概念の問題―労基法を潜脱する「在校等時間」論批判)
第3部 給特法問題の出口を求めて―司法による是正と新たな制度モデルへの展望(司法による教育政策是正の可能性―給特法をめぐる従来型裁判の類型と争点
埼玉教員超勤訴訟第一審判決の意義と課題―「画期的」な理由と乗り越えるべき壁
学校における働き方改革のオルタナティブ―アメリカにみる教員に固有な勤務時間管理モデルの可能性)
教員の働き方改革のあるべき方向
著者情報 髙橋 哲
 1978年生。埼玉大学教育学部准教授。博士(教育学)、日本学術振興会特別研究員、中央学院大学専任講師、コロンビア大学客員研究員(フルブライト研究員)等を経て現職。専門は教育法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。