蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
福岡県文学事典
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著者名 |
志村有弘/編
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2010.3 |
請求記号 |
910/00152/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210727368 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
910/00152/ |
書名 |
福岡県文学事典 |
著者名 |
志村有弘/編
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2010.3 |
ページ数 |
609,25p |
大きさ |
23cm |
ISBN |
978-4-585-06067-3 |
一般注記 |
布装 |
分類 |
91033
|
一般件名 |
日本文学-辞典
文学地理-福岡県
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
文学史上に残る文豪から現代の作家まで、300人を超える福岡ゆかりの作家、文人を紹介。九州の文学を語る上で欠かせない同人誌・文芸雑誌を詳説するほか、「大宰府と近代文学」など地域に根ざした項目も多数収載する。 |
タイトルコード |
1000910103031 |
要旨 |
丸山眞男は日本人の歴史意識の古層として「つぎつぎになりゆくいきほひ」を指摘した。「なりゆく」この「勢」の思想を最初に打ち出したのが頼山陽である。主体的能動的に「勢」の変化を制御していこうとする山陽の「天下の大勢」をめぐる思想は、日本近代史をいかに動かしていったか。幕末の老中・阿部正弘と堀田正睦、勝海舟、木戸孝允、徳富蘇峰、原敬の「大勢」認識から、三国同盟の「バスに乗り遅れるな」、終戦の詔勅の「世界ノ大勢亦我ニ利アラス」まで、「天下の大勢」思想の航跡をたどる。 |
目次 |
第1章 丸山眞男の「追加」 第2章 頼山陽の「決断」 第3章 阿部正弘の「発明」 第4章 堀田正睦の「非常」 第5章 勝海舟の「憤懣」 第6章 木戸孝允の「涙」 第7章 徳富蘇峰の「将来」 第8章 原敬の「順応」 |
著者情報 |
濱野 靖一郎 1977年生まれ。東京都出身。法政大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。専攻は日本政治思想史。現在、海陽中等教育学校教諭、法政大学ボアソナード記念現代法研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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