蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
反資本主義の亡霊 (日経プレミアシリーズ)
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著者名 |
原田泰/著
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出版者 |
日本経済新聞出版社
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出版年月 |
2015.7 |
請求記号 |
332/00176/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
名東 | 3332276157 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
332/00176/ |
書名 |
反資本主義の亡霊 (日経プレミアシリーズ) |
著者名 |
原田泰/著
|
出版者 |
日本経済新聞出版社
|
出版年月 |
2015.7 |
ページ数 |
227p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
日経プレミアシリーズ |
シリーズ巻次 |
285 |
ISBN |
978-4-532-26285-3 |
分類 |
33206
|
一般件名 |
資本主義
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
なぜ資本主義は悪者扱いされるのか? 資本主義の生み出す豊かさこそが、格差を縮小し、環境を保全し、福祉や文化を発展させている-。“反資本主義”の誤りを歴史的・思想的な観点から指摘、資本主義の再評価を試みる。 |
タイトルコード |
1001510032002 |
要旨 |
令和の日本は「楽しい日本」であるべきだ―。近代一五〇年、この国は時代の転換期を二度、迎えている。幕藩体制が崩壊した明治維新と、国土が焼け野原になった敗戦である。その都度、日本は立ち上がり、「一度目の日本」、「二度目の日本」を創ってきた。しかし平成が幕を閉じ、令和を迎えた日本に、またもや時代の転換期が訪れている。それは東京オリンピックが開催される二〇二〇年(令和二年)に、決定的になるだろう。今まさに私たちは「三度目の日本」を創らなければならない。これからどうなるのか。どうすればよいのか。多くの著作で予測を的中させてきた著者が、未来を生きる日本人に遺した最後の提言。 |
目次 |
第1章 「二度目の日本」は、こうして行き詰まった―私たちは今、ここにいる(日本の転換期は一九八九年 第四次産業革命の時代に、日本は生き残れるか ほか) 第2章 第一の敗戦―「天下泰平」の江戸時代から「明治」へ―近代日本はどのように幕を開けたのか(何が社会を決定するのか 「変わらないことが正しい」とされた江戸の社会 ほか) 第3章 富国強兵と殖産興業が正義だった―「一度目の日本」の誕生と終幕(「ええじゃないか」に見る倫理への反乱 正義は「勇気」と「進取」 ほか) 第4章 敗戦と経済成長と官僚主導―「二度目の日本」の支配構造を解剖する(戦時下で思った官僚システムの恐ろしさ ジープとチョコレート ほか) 第5章 「三度目の日本」を創ろう―二〇二〇年代の危機を乗り越えるために(「天国」に「地獄の風」を 「楽しみ」を正義に ほか) |
著者情報 |
堺屋 太一 1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省入省。日本万国博覧会や沖縄国際海洋博覧会を企画し、実現した。在職中の1975年、『油断!』でデビュー。翌年発表した予測小説『団塊の世代』はミリオンセラーとなり、「団塊の世代」の語を世に送り出した。経済企画庁長官や内閣官房参与などを歴任。その一方で、歴史小説、予測小説、経済・文明評論など多岐にわたる分野で精力的に執筆する。2019年2月8日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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