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書誌情報サマリ

書名

愛国の起源 パトリオティズムはなぜ保守思想となったのか  (ちくま新書)

著者名 将基面貴巳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2022.6
請求記号 311/00934/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238076061一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00934/
書名 愛国の起源 パトリオティズムはなぜ保守思想となったのか  (ちくま新書)
著者名 将基面貴巳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2022.6
ページ数 223,9p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1658
ISBN 978-4-480-07484-3
分類 31123
一般件名 政治思想-ヨーロッパ   政治思想-日本   愛国心
書誌種別 一般和書
内容紹介 「愛国」思想は、いかにして現在の形となったのか。西洋思想史における紆余曲折の議論を振り返り、尊王思想と結びついた明治日本の愛国受容を分析し、グローバルな視点からパトリオティズムの新しい可能性を模索する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜9
タイトルコード 1002210018206

要旨 「愛国」思想は現在、右派や保守の政治的立場と結びつけて語られる。しかしその起源は、かつて古代ローマの哲学者キケロが提唱したパトリオティズムにあった。フランス革命では反体制側が奉じたこの思想は、いかにして伝統を重んじ国を愛する現在の形となったのか。西洋思想史における紆余曲折の議論を振り返り、尊王思想と結びついた明治日本の愛国受容を分析、さらに現代のグローバルな視点からパトリオティズムの新しい可能性を模索する。
目次 第1章 愛国の歴史―古代ローマからフランス革命まで
第2章 愛国とは自国第一主義なのか
第3章 愛すべき祖国とは何か
第4章 愛国はなぜ好戦的なのか
第5章 近代日本の「愛国」受容
第6章 「愛国」とパトリオティズムの未来
著者情報 将基面 貴巳
 1967年神奈川県横浜市生まれ。ニュージーランド・オタゴ大学教授。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。シェフィールド大学大学院歴史学博士課程修了(Ph.D)。ケンブリッジ大学クレア・ホール・リサーチフェロー、英国学士院中世テキスト編集委員会研究員等を歴任。専門は政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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