蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
くまの根 隈研吾・東大最終講義10の対話
|
| 著者名 |
隈研吾/編
|
| 出版者 |
東京大学出版会
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| 出版年月 |
2021.5 |
| 請求記号 |
520/00507/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237881297 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
520/00507/ |
| 書名 |
くまの根 隈研吾・東大最終講義10の対話 |
| 著者名 |
隈研吾/編
|
| 出版者 |
東京大学出版会
|
| 出版年月 |
2021.5 |
| ページ数 |
6,408,6p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-13-063818-0 |
| 分類 |
5204
|
| 一般件名 |
建築
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
建築家・隈研吾が、上野千鶴子、原研哉ら各界第一線で活躍する協働者・恩師・友人ら22人と創作のルーツを語る。「家族とコミュニティの未来」「歴史と継承」など10のテーマを収録。東京大学での最終連続講義を書籍化。 |
| タイトルコード |
1002110011917 |
| 要旨 |
本書は、ライフサイエンス研究と医学研究に興味をもつ学部学生や大学院生を主な対象として執筆した。ゲノム編集の基礎から医学分野での応用や医療、この技術を取り巻く倫理問題とその世界的な動向を扱ったはじめての書籍である。著者らは、国内の医学研究と治療でのゲノム編集の積極的な活用につながることを願い、現状のゲノム編集技術の基礎知識と医学分野での研究動向について記載した。 |
| 目次 |
1章 ゲノム編集で利用されるツールと技術 2章 ゲノム編集による培養細胞や動物での疾患モデル化 3章 ゲノム編集を用いた細胞治療 4章 ゲノム編集による治療の実際 5章 ゲノム編集の安全性 6章 ヒトゲノム編集の倫理的課題とガバナンス強化に向けて |
| 著者情報 |
山本 卓 1989年広島大学理学部卒業。2019年より広島大学ゲノム編集イノベーションセンターセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 隈研吾の原点となった集落調査
講演 1
2-15
-
原広司/述
-
2 集落調査から学んだ仕事のリズム
鼎談
16-30
-
原広司/述 セン・クアン/述 隈研吾/述
-
3 第三の途の可能性
回想
31-33
-
隈研吾/著
-
4 苦節一〇年から「移ろう建築」へ
講演 1
36-50
-
上野千鶴子/述
-
5 バブルの大きな授業料
鼎談
52-67
-
上野千鶴子/述 三浦展/述 隈研吾/述
-
6 ボロさという方法
回想
68-70
-
隈研吾/著
-
7 コンクリートから木造へ
講演 1
72-83
-
内田祥哉/述
-
8 木造の終焉は近い
講演 2
84-88
-
深尾精一/述
-
9 混構造的に木造を捉える自由を学ぶ
鼎談
90-103
-
内田祥哉/述 深尾精一/述 隈研吾/述
-
10 「正義」と「傘」からの自由
回想
104-106
-
隈研吾/著
-
11 デザインを通した隈研吾との協働
講演 1
111-114
-
原研哉/述
-
12 一流と出会える地域をつくる
講演 2
115-119
-
鈴木輝隆/述
-
13 紙を育て、人を育てる
講演 3
120-123
-
小林康生/述
-
14 左官職人は景観をつくる
講演 4
124-127
-
挾土秀平/述
-
15 奥深いモノの世界へ
鼎談
128-139
-
原研哉/ほか述
-
16 聞き続けること
回想
140-142
-
隈研吾/著
-
17 緑、造園、原点は「庭園」、「日本庭園」それから「ランドスケープ」
講演 1
148-159
-
進士五十八/述
-
18 ランドスケープ・デザインの本質と建築
講演 2
160-166
-
涌井史郎/述
-
19 環境の時代の庭園がもつ機能
鼎談
168-181
-
進士五十八/述 涌井史郎/述 隈研吾/述
-
20 やさしい相棒
回想
182-184
-
隈研吾/著
-
21 アートと建築、建築はアート
講演 1
190-204
-
高階秀爾/述
-
22 未完成を完成のなかにつなげる建築家
講演 2
205-209
-
伊東順二/述
-
23 アートの未来、建築の未来
鼎談
210-217
-
高階秀爾/述 伊東順二/述 隈研吾/述
-
24 小さな地方、小さな場所
回想
218-220
-
隈研吾/著
-
25 歴史を継承して建築をつくる
講演 1
225-230
-
藤森照信/述
-
26 昭和期における権力の館
講演 2
231-241
-
御厨貴/述
-
27 建築と政治
鼎談
242-258
-
藤森照信/述 御厨貴/述 隈研吾/述
-
28 弁証法から微分へ
回想
259-261
-
隈研吾/著
-
29 小さな建築から見えてくること
講演 1
269-276
-
江尻憲泰/述
-
30 透明な構造デザインで生み出す
講演 2
277-285
-
佐藤淳/述
-
31 二〇二〇年以降の構造
鼎談
286-296
-
江尻憲泰/述 佐藤淳/述 隈研吾/述
-
32 LABOという場所
回想
297-300
-
隈研吾/著
-
33 東京とニューヨークの交流
吉村順三から隈研吾まで
309-325
-
バリー・バーグドール/述
-
34 物質の詩学と物質性のイデオロギー
隈研吾と村野藤吾の矛盾をはらむ建築
326-333
-
ボトンド・ボグナール/述
-
35 建築のグローバリゼーション
鼎談
334-349
-
バリー・バーグドール/述 ボトンド・ボグナール/述 隈研吾/述
-
36 東大建築の批判的遺伝子
回想
350-352
-
隈研吾/著
-
37 アルベルティによる設計と施工の分離
講演 1
362-371
-
マリオ・カルポ/述
-
38 VR技術とは何か
講演 2
372-381
-
廣瀬通孝/述
-
39 箱の外に出ること
鼎談
382-397
-
マリオ・カルポ/述 廣瀬通孝/述 隈研吾/述
-
40 方法の発見
回想
398-400
-
隈研吾/著
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