蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238115315 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
鎮目征樹 西貝吉晃 北條孝佳 荒木泰貴 遠藤聡太 蔦大輔 津田麻紀子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3262/00233/1 |
書名 |
情報刑法 1 サイバーセキュリティ関連犯罪 |
著者名 |
鎮目征樹/編
西貝吉晃/編
北條孝佳/編
|
出版者 |
弘文堂
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
15,327p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
サイバーセキュリティ関連犯罪 |
ISBN |
978-4-335-35885-2 |
分類 |
32626
|
一般件名 |
コンピュータ犯罪
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
情報の刑法的保護という議論に正面からスポットライトをあてるシリーズ。1は、サイバーセキュリティをテーマに、刑法典や特別法のなかに散在する様々なサイバー犯罪対策のための刑事規制を体系的に整理し、解釈論を詳説する。 |
タイトルコード |
1002210016258 |
要旨 |
ウイルス、ハッキング、盗聴、データ改ざん・暗号化―。社会のデジタル化に伴いサイバーセキュリティ侵害の手段・態様が多岐にわたる現代を見据え、刑法典や特別法のなかに散在するさまざまなサイバー犯罪対策のための刑事規制を体系的に整理したうえで、解釈論を詳説。コンピュータに関する基礎知識など技術面に加えて、具体的なケースを用いるなど実務面にも目配りをした“サイバーセキュリティと刑法”の決定版。 |
目次 |
第1部 総論(サイバーセキュリティ基本法と刑法 サイバー犯罪に関連する技術的解説 サイバーセキュリティと刑法総論) 第2部 各論1 サイバーセキュリティ侵害に関わる犯罪類型(不正アクセス罪 サイバー犯罪としての通信の秘密侵害罪 マルウェア関連犯罪(不正指令電磁的記録に関する罪) 電磁的記録不正作出等罪・電磁的記録毀棄罪 電子計算機損壊等業務妨害罪) 第3部 各論2 情報の内容に関わる犯罪類型(電子計算機使用詐欺罪 営業秘密侵害罪 個人情報データベース等の保護と秘密保持義務) |
著者情報 |
鎮目 征樹 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学、修士(法学)。現在、学習院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西貝 吉晃 東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻修士課程、東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了、修士(情報理工学)、法務博士(専門職)。第二東京弁護士会所属。現在、千葉大学大学院専門法務研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北條 孝佳 電気通信大学大学院電気通信学研究科電子工学専攻修了、修士(工学)。東京弁護士会所属。現在、西村あさひ法律事務所カウンセル。元・警察庁技官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 荒木 泰貴 慶應義塾大学大学院法務研究科修了、法務博士(専門職)。現在、武蔵野大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遠藤 聡太 東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了、法務博士(専門職)。現在、早稲田大学大学院法務研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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