蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
法制史研究 71(2021) 法制史學會年報
|
出版者 |
法制史学会
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出版年月 |
2022.3 |
請求記号 |
322/00001/71 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210947685 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
322/00001/71 |
書名 |
法制史研究 71(2021) 法制史學會年報 |
出版者 |
法制史学会
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
6,434,71,11p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7923-9282-6 |
分類 |
32205
|
一般件名 |
法制史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「貞享・元禄期小田原藩領地方における触書」「清代中国における「訪案」手続の具体像」など、主に法制史学会会員による法制史に関する論説を収録。書評、会報、令和2年法制史文献目録も併載。 |
書誌・年譜・年表 |
令和2年法制史文献目録:巻末p1〜71 |
タイトルコード |
1002210014238 |
目次 |
論説(貞享・元禄期小田原藩領地方における触書 清代中国における「訪案」手続の具体像―手法・対象と官僚の認識を中心に 江戸幕府の大名行列政策と幕藩関係―近世中後期を事例として 神聖ローマ帝国における一四一〇年・一一年の国王選挙と金印勅書) 書評(大津透編 日本古代律令制と中国文明 大平聡 日本古代の王権と国家 長又高夫 中世法書と明法道の研究 酒匂由紀子 室町・戦国期の土倉と酒屋 代田清嗣 徳川日本の刑法と秩序 ほか) |
内容細目表:
-
1 貞享・元禄期小田原藩領地方における触書
1-55
-
門脇朋裕/著
-
2 清代中国における「訪案」手続の具体像
手法・対象と官僚の認識を中心に
57-104
-
木下慎梧/著
-
3 江戸幕府の大名行列政策と幕藩関係
近世中後期を事例として
105-143
-
山本英貴/著
-
4 神聖ローマ帝国における一四一〇年・一一年の国王選挙と金印勅書
145-198
-
横川大輔/著
-
5 大津透編 日本古代律令制と中国文明
199-205
-
河内春人/著
-
6 大平聡 日本古代の王権と国家
205-210
-
仁藤敦史/著
-
7 長又高夫 中世法書と明法道の研究
210-215
-
松園潤一朗/著
-
8 酒匂由紀子 室町・戦国期の土倉と酒屋
215-220
-
高谷知佳/著
-
9 代田清嗣 徳川日本の刑法と秩序
220-226
-
大平祐一/著
-
10 兼平賢治 近世武家社会の形成と展開
226-232
-
吉田正志/著
-
11 田中暁龍 近世の公家社会と幕府
232-237
-
小島信泰/著
-
12 加賀藩研究ネットワーク編 加賀藩政治史研究と史料
238-242
-
丸本由美子/著
-
13 石川一三夫・矢野達雄編著 裁判と自治の法社会史
242-245
-
小石川裕介/著
-
14 大庭裕介 司法省と近代国家の形成
245-250
-
居石正和/著
-
15 村上一博 日本近代家族法史論
250-256
-
小沢奈々/著
-
16 岡崎まゆみ 植民地朝鮮の裁判所-慣習と同化の交錯・法の「実験」
256-262
-
李英美/著
-
17 小林武 沖縄憲法史考
262-267
-
小野博司/著
-
18 福島至編著 團藤重光研究-法思想・立法論、最高裁判事時代
267-272
-
田中亜紀子/著
-
19 上野利三 大宝律および養老律若干条の復元について
272-274
-
荆木美行/著
-
20 近藤成一・遠藤珠紀・水野智之・渡邊正男 シンポジウム「佐藤進一の軌跡-いま、「中世国家」を問う」
274-276
-
新田一郎/著
-
21 松園潤一朗 室町幕府の法概念に関する覚書
276-278
-
前川祐一郎/著
-
22 桃崎有一郎 創立期鎌倉幕府のアイデンティティ模索と礼制・法制-公武法圏の接続と常置の将軍
278-280
-
黒瀬にな/著
-
23 高塩博 「公事方御定書」を改編した幕府法律書-「寛保律」百箇条について<論考篇>
280-283
-
安竹貴彦/著
-
24 小澤隆司 工場法施行令(大正五年勅令第一九三号)に関する一考察 大正期の法人処罰-刑事訴訟法改正を中心として
283-286
-
高田久実/著
-
25 佐藤淳平 近代中国財政史-「外省」から「地方」へ
286-291
-
村上衛/著
-
26 吉見崇 中国司法の政治史-一九二八-一九四九
291-296
-
加藤雄三/著
-
27 久保茉莉子 中国の近代的刑事裁判-刑事司法改革からみる中国近代法史
296-299
-
高見澤磨/著
-
28 武田幸男 新羅中古期の史的研究
299-306
-
田中俊明/著
-
29 阿部尚史 イスラーム法と家産-一九世紀イラン在地社会における家・相続・女性
306-310
-
柳橋博之/著
-
30 関根政美・塩原良和・栗田梨津子・藤田智子編著 オーストラリア多文化社会論-移民・難民・先住民族との共生をめざして
310-317
-
福嶋輝彦/著
-
31 佐々木愛 「父子同氣」概念の成立時期について-「中國家族法の原理」再考
317-320
-
寺田浩明/著
-
32 水間大輔 漢律令「大不敬」考 同 漢律令「不敬」考
320-323
-
宮宅潔/著
-
33 川村康 宋代以勅補律考-宋律勅合編序説
323-325
-
中村正人/著
-
34 大島立子 元代における収継婚考
325-327
-
七野敏光/著
-
35 鷲尾浩幸 清末民初江南の判牘にみる宗族と女性-許文濬『塔景亭案牘』の世界
327-329
-
水越知/著
-
36 殷晴 清末における「官報」の発行と政府による情報発信の変容
329-331
-
キムハンバク/著
-
37 程書嘉 民国期山西省における「村制」の導入-閻錫山の狙い 同 権力の浸透と正当性の確保-閻錫山による「自治」の本質
331-334
-
木下慎梧/著
-
38 額定其労 ロシア帝国統治下ブリヤートの社会構造と司法制度-清代モンゴルとの比較から
334-336
-
萩原守/著
-
39 大久保翔平 一八世紀中葉のオランダ東インド会社とアヘン貿易協会-バタヴィア政庁によるアヘン特権の創出
336-338
-
弘末雅士/著
-
40 栗原麻子 互酬性と古代民主制-アテナイ民衆法廷における「友愛」と「敵意」
338-348
-
葛西康徳/著
-
41 マルクス・シドニウス・ファルクス著・橘明美訳 奴隷のしつけ方
348-353
-
吉原達也/著
-
42 服部良久 中世のコミュニケーションと秩序-紛争・平和・儀礼
353-358
-
岡崎敦/著
-
43 アンドレア・ミュンクス著・野村秀敏訳 当事者宣誓から当事者尋問へ-民事訴訟の歴史の一断面
358-364
-
上田理恵子/著
-
44 C・H・アレクサンドロヴィッチ著・大中ほか訳 グローバル・ヒストリーと国際法
364-370
-
小栗寛史/著
-
45 中井愛子 国際法の歴史-ヨーロッパ国際法からの転換
370-375
-
西平等/著
-
46 明石欽司 不可視の「国際法」-ホッブズ・ライプニッツ・ルソーの可能性
375-379
-
中井愛子/著
-
47 杉本陽奈子 紀元前四世紀アテナイの商業裁判に関する訴訟と証言
380-383
-
宮坂渉/著
-
48 丸亀裕司 ローマ共和政末期の政治と弁論-キケロ『ポンペイウスの指揮権について』(前六六年)を手がかりに
383-385
-
林智良/著
-
49 宮坂渉 ポンペイ近郊出土スルピキウス家文書-金銭消費貸借と倉庫内穀物への担保権設定
385-388
-
粟辻悠/著
-
50 五十君麻里子 古代ローマにおける扶養に関する和解をめぐる手続について-マルクス・アウレリウス帝演説に基づく公的介入
389-394
-
遠藤歩/著
-
51 森光 D.39,2,47-古代ローマ法における建物と建物の境界について
394-397
-
清水悠/著
-
52 パウルス・早稲田大学ローマ法研究会訳 パウルス『意見集』(一)-(五)
397-401
-
西村重雄/著
-
53 北野かほる ノッティング・ヒルの追剝-ヘンリ4世の強盗団撲滅政策
401-403
-
高友希子/著
-
54 安酸香織 近世アルザスにおける紛争と秩序-シュトラースブルク司教領をめぐる訴訟(一六八二-一七一九)を事例に
403-406
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服部良久/著
-
55 小山貞夫 絶対王政期イングランドにおける治安書記-治安判事制を支えた専門補佐役
406-408
-
深尾裕造/著
-
56 天野知恵子 フランス革命と家族-「婚外子」についての議論をめぐって
408-410
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石井三記/著
-
57 野田龍一 シュテーデル美術館事件における和解の成立について-シュテーデル美術館所蔵史料の研究 同 シュテーデル美術館事件における裁判官の忌避について-忌避に代わる一件書類送付
411-415
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川島翔/著
-
58 藤川直樹 資料 ヘルマン・レースラー後任問題と第二帝政期ドイツの教授人事-レーム発信アルトホフ宛書翰を手掛かりに
415-418
-
石部雅亮/著
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59 佐々木健 ローマ法の参照例-占有訴権と明文なき物権的請求権
418-422
-
藤野奈津子/著
-
60 会報
423
-
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61 西村稔先生のこと
425-427
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波多野敏/著
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