蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
山崎亮一著作集 第5巻 本源的蓄積と共同体
|
著者名 |
山崎亮一/著
|
出版者 |
筑波書房
|
出版年月 |
2022.4 |
請求記号 |
611/00046/5 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238132872 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
611/00046/5 |
書名 |
山崎亮一著作集 第5巻 本源的蓄積と共同体 |
著者名 |
山崎亮一/著
|
出版者 |
筑波書房
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
8,362p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
本源的蓄積と共同体 |
ISBN |
978-4-8119-0619-5 |
分類 |
61108
|
一般件名 |
農業経済
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
山崎亮一のこれまでの論文・著書・書評を集めた著作集。第5巻は、本源的蓄積と共同体の概念を再検討し独自の解釈を試み、本源的蓄積の類型や本源的蓄積史観など新たな分析枠組みを提案する。山本昌弘との議論等も収録。 |
タイトルコード |
1002210010443 |
目次 |
第1部 本源的蓄積と共同体(第1部の課題と視座―労働市場基底説の提案 本源的蓄積論の理論的再検討―フォーゲルフライな労働力の創出問題を中心に 本源的蓄積の始点と終点 本源的蓄積概念を巡る論争について 社会システムとしての共同体 ほか) 第2部 補論と書評(『グローバリゼーション下の農業構造動態』を巡る論争 ポスト冷戦期における研究構想について 持続可能な開発と農業 書評 石田章著『マレーシア農業の政治力学』 書評 藤田幸一著『バングラデシュ農村開発のなかの階層変動―貧困削減のための基礎研究』 ほか) |
著者情報 |
山崎 亮一 1957年北海道・札幌市出身。北海道札幌南高等学校卒業。1986年北海道大学大学院修了、農林水産省入省。農業研究センターと国際農林水産業研究センター(JIRCAS)に勤務。農林水産省在職中に、フランス政府給費留学生(1994‐1995年)及びベトナム長期在外研究員(1996‐1997年)。1997‐2006年酪農学園大学酪農学部、助教授。2006‐2009年酪農学園大学酪農学部、教授。酪農学園大学在職中にフランス開発農学研究国際協力センター(CIRAD)、* (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 本源的蓄積と共同体
1-265
-
-
2 『グローバリゼーション下の農業構造動態』を巡る論争
その1
268-276
-
-
3 『グローバリゼーション下の農業構造動態』を巡る論争
その2
277-293
-
-
4 ポスト冷戦期における研究構想について
294-302
-
-
5 持続可能な開発と農業
303-315
-
-
6 石田章著『マレーシア農業の政治力学』
書評
316-325
-
-
7 藤田幸一著『バングラデシュ農村開発のなかの階層変動-貧困削減のための基礎研究-』
書評
326-330
-
-
8 後藤晃編『オアシス社会50年の軌跡-イランの農村,遊牧,そして都市-』
書評
331-335
-
前のページへ