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書誌情報サマリ
| 書名 |
渡辺治著作集 第7巻 政治改革と憲法改正
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| 著者名 |
渡辺治/著
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| 出版者 |
旬報社
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| 出版年月 |
2022.4 |
| 請求記号 |
308/00012/7 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
308/00012/7 |
| 書名 |
渡辺治著作集 第7巻 政治改革と憲法改正 |
| 並列書名 |
The Collected Works of Osamu Watanabe |
| 著者名 |
渡辺治/著
|
| 出版者 |
旬報社
|
| 出版年月 |
2022.4 |
| ページ数 |
13,632p |
| 大きさ |
22cm |
| 巻書名 |
政治改革と憲法改正 |
| ISBN |
978-4-8451-1721-5 |
| 分類 |
308
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
国家と社会の特殊な構造の全体像を解明し、変革の方向を探究した論稿を編集した自選の著作集。第7巻は、小沢一郎と中曽根康弘の分析を軸に、憲法改正と政治改革の関係を明らかにする。 |
| タイトルコード |
1002210007010 |
| 要旨 |
90年代に入り、なぜ「憲法改正」と「政治改革」を求める巨大なうねりが起こったのか?90年代に入って台頭した改憲策動と「政治改革」が、自衛隊の海外派兵と新自由主義政治を実行する政治体制づくりにあったことを、歴史的経緯を追って実証。 |
| 目次 |
1 政治改革と憲法改正―中曽根康弘から小沢一郎へ(政権交代・連立政権の歴史的意味 三つの「維新」―一九九〇年代の歴史的位置 九〇年代改憲論の台頭とその新しい特徴 五〇年代改憲の挫折と「戦後政治」の形成 「普通の国家」をめざす改革とその障害物 「政治改革」から憲法改正へ) 2 中曽根康弘からみた戦後の改憲史(五〇年代復古主義時代の中曽根の改憲構想 首相公選制と改憲―六〇年代前半期の改憲論の転回 改憲消極主義の時代の中曽根憲法論 国際貢献と改憲―一九九〇年代における中曽根改憲論の復活 新保守主義改憲論への転換―二〇〇〇年代の中曽根改憲論) |
| 著者情報 |
渡辺 治 一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2001年より10年まで東京自治問題研究所理事長。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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