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書名

ベートーヴェン症候群 音楽を自伝として聴く

著者名 マーク・エヴァン・ボンズ/著 堀朋平/訳 西田紘子/訳
出版者 春秋社
出版年月 2022.4
請求記号 761/00337/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238037253一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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Beethoven,Ludwig van 音楽美学-歴史

書誌詳細

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請求記号 761/00337/
書名 ベートーヴェン症候群 音楽を自伝として聴く
著者名 マーク・エヴァン・ボンズ/著   堀朋平/訳   西田紘子/訳
出版者 春秋社
出版年月 2022.4
ページ数 8,351,61p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-93222-3
原書名 原タイトル:The Beethoven syndrome
分類 7611
一般件名 音楽美学-歴史
個人件名 Beethoven,Ludwig van
書誌種別 一般和書
内容紹介 ベートーヴェンの交響曲に彼の「人生の苦悩」を、モーツァルトのソナタに「母を喪った悲しみ」を…。音楽に作曲家の人生を読み取ろうとする「症候群」。あらゆる音楽の聴取に大きな影響を及ぼしてきたその実態を解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p21〜61
タイトルコード 1002210004896

要旨 なぜわれわれは芸術表現に作り手の人生を読み取ろうとするのか。あらゆる音楽の「聴き方」に深く浸透している「症候群」の正体をときあかす。主観と客観―表現と聴取のパラダイムがせめぎあう歴史を俯瞰した刺激的考証。
目次 序 器楽による自己
第1部 客観的表現のパラダイム 1770〜1830年(修辞学の枠組み
主観的表現の受容へ
作品のうちに作曲家を聴く)
第2部 主観的表現のパラダイム 1830〜1920年(解釈学の枠組み
一人称のベートーヴェン
アフター・ベートーヴェン)
第3部 共存する二つのパラダイム 1920年以降(客観性の回帰
今もつづく主観性)
結び 彗星を追って
著者情報 ボンズ,マーク・エヴァン
 ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校ケアリー・C・ボッシマー卓越教授(音楽学)。専門は18・19世紀の西洋音楽、とりわけ器楽の美学と理論。ハーヴァード大学でハイドンのソナタ形式における疑似再現の問題を扱った論文(1988)で博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀 朋平
 住友生命いずみホール音楽アドバイザー、国立音楽大学ほか講師。2013年、東京大学大学院博士後期課程修了(美学芸術学専攻)。博士(文学)。演奏家との交流をとり入れた講演・解説にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西田 紘子
 九州大学大学院芸術工学研究院准教授。2009年、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了(音楽学専攻)。博士(音楽学)。オーケストラ団体の研究や演奏研究、批評活動も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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