蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238059570 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0076/07189/ |
書名 |
システム運用アンチパターン エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション |
著者名 |
Jeffery D.Smith/著
田中裕一/訳
|
出版者 |
オライリー・ジャパン
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
18,331p |
大きさ |
24cm |
ISBN |
978-4-87311-984-7 |
原書名 |
原タイトル:Operations Anti‐patterns,DevOps solutions |
分類 |
00763
|
一般件名 |
ソフトウェア工学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
権限を持たない開発者がチームにDevOpsを導入する方法を解説。開発運用が滞るチームや組織の陥りがちな状況や犯しがちな間違いを紹介し、エンジニアが実行し、繰り返すことで改善できる具体的な行動を説明する。 |
タイトルコード |
1002210002903 |
要旨 |
上層部がDevOpsに理解のない組織で働き、組織構造を変える権限を持っていない開発者であっても、チームにDevOpsを導入するための現実的な方法を紹介します。重厚な承認プロセス、可視化されていない運用、プロセスの最後でのみ行われるソフトウェアテスト、ノイズだらけのアラート、インシデントから学習しない習慣、時間外のデプロイ、情報のため込みなど取り上げ、ソフトウェアシステムの開発運用が滞るチームや組織に共通してみられる陥りがちな状況や犯しがちな間違いをアンチパターンとして紹介します。そして管理職やマネージャでなく、エンジニアが実行し、繰り返すことで改善できる具体的な行動を解説します。組織で必要とされる変化を、エンジニアが行動することで実現する本書は、ソフトウェアシステムをよりよく開発運用したいエンジニア必携の一冊です。 |
目次 |
DevOpsを構成するもの パターナリスト症候群 盲目状態での運用 情報ではなくデータ 最後の味付けとしての品質 アラート疲れ 空の道具箱 業務時間外のデプロイ せっかくのインシデントを無駄にする 情報のため込み:ブレンドだけが知っている〔ほか〕 |
著者情報 |
スミス,ジェフリー・D. テクノロジ業界で20年以上のキャリアを持ち、マネジメントと一般社員と定期的に行き来している。現在イリノイ州シカゴに本社を置く広告ソフトウェア会社、Centroのプロダクションオペレーションディレクターを務めている。大小さまざまな組織におけるDevOpsの変革に情熱を注ぎ、特に企業における問題の心理的側面に関心を持つ。妻のStephanieと2人の子供、EllaとXanderと一緒にシカゴに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 裕一 1982年、東京生まれ。東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻修士課程修了。2007年にサイボウズ株式会社に入社し、企業向けグループウェアの開発に従事。その後2018年にギットハブ・ジャパン合同会社に入社し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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