蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238104988 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
160/00259/2 |
| 書名 |
シリーズ宗教と差別 第2巻 差別と宗教の日本史 |
| 著者名 |
磯前順一/監修
吉村智博/監修
浅居明彦/監修
|
| 出版者 |
法藏館
|
| 出版年月 |
2022.9 |
| ページ数 |
298p |
| 大きさ |
21cm |
| 巻書名 |
差別と宗教の日本史 |
| ISBN |
978-4-8318-5722-4 |
| 分類 |
1604
|
| 一般件名 |
宗教
社会的差別
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
なぜ、人は差別するのか。宗教学、社会学、政治学、人類学、民俗学、歴史学など多角的立場から固定化された差別観を覆し、宗教に内在する差別の構造に迫る。第2巻は、古代日本の罪と穢れなどを取り上げる。 |
| タイトルコード |
1002210042166 |
| 要旨 |
近代日本の出版文化は、岩波書店と講談社に代表される「知識人/大衆」という対比構造によって、しばしば教養主義の観点から論じられてきた。しかし、読書が大衆化した時代に、この図式に収まりきらない非正統的で「知的」な地下出版空間が存在した。本書では、これまで閑却されてきた非公刊の軟派出版(性風俗、猟奇、犯罪を取り扱った刊行物)とその版元に注目し、教養主義の言説空間との関係性から捉え返すことで、地下出版界をメディア史的に体系化する。「好色出版の帝王」梅原北明、「書痴」斎藤昌三、「軟派出版界の元老株」伊藤竹酔、「毒舌和尚」今東光など、多くの出版人の足跡を追いながら、同時代の社会運動や芸術運動とのかかわりのなかで広がった「知のネットワーク」を明らかにする。 |
| 目次 |
教養主義の「裏通り」 第1部 地下出版界の前史(“社会運動”としての自費出版同盟―毒舌和尚・今東光と雑誌『文党』の挑戦 文藝市場社の「誕生」―烏山朝夢から梅原北明へ 「直筆原稿」のメディア論―文藝市場社の設立と直筆原稿叩き売り) 第2部 地下出版界の成立過程(“変態”な教養/教養としての“変態”―逆立ちした教養主義 愛書趣味とオブジェとしての書物―軟派出版界と限定本の快楽 “談奇”の表象と東アジア―理想郷イメージとしての上海) 第3部 地下出版界の成熟と瓦解(「地下出版界」の最期―大衆化するエロ・グロ・ナンセンスと珍書屋の受難 「裏道の文化」の行方―戦後に残された軟派出版界の残滓) 「撹乱」する思想としての地下出版 |
内容細目表:
-
1 差別と宗教の日本史のために
宗教・前近代・余白
13-26
-
佐々田悠/著 舩田淳一/著 関口寛/著
-
2 古代日本の罪と穢れ
29-44
-
佐々田悠/著
-
3 河原者と非人
中世の<排除>されながら<包摂>される人々
45-60
-
片岡耕平/著
-
4 神職人
近世の神道系神祇奉仕者をめぐる「聖」と「賤」
61-82
-
井上智勝/著
-
5 神道国教化政策期の神社祭礼と被差別民
近江国における神仏分離と氏子加入
83-99
-
吉村智博/著
-
6 「祈り」への差別と「祈り」による差別
近世から原爆後の長崎における被差別集団をめぐる宗教性と統治について
100-116
-
山本昭宏/著
-
7 古代伊勢神宮のハラエと罪・「穢」の特質
両宮儀式帳を素材に
119-136
-
西宮秀紀/著
-
8 死穢を超越する神
中世南都律僧の春日信仰に向けて
137-152
-
舩田淳一/著
-
9 悪神の神性の転回/展開と宗教的主体の生成
差別・排除を超える構えへの問い
153-172
-
河井信吉/著
-
10 植民地朝鮮のアマテラス型一神教
血族ナショナリズムの観点から
173-191
-
青野正明/著
-
11 日本の仏教と女性の<救済>
195-215
-
吉田一彦/著
-
12 律宗と親鸞系諸門流の聖徳太子信仰
216-249
-
後藤道雄/著 吉田一彦/著
-
13 井上正鐡の教えと“救い”
250-268
-
荻原稔/著
-
14 近代社会事業の形成と「救済」観の転換
269-284
-
関口寛/著
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