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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

子規的病牀批評序説

著者名 渡部直己/著
出版者 月曜社
出版年月 2022.3
請求記号 904/00230/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238055164一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 904/00230/
書名 子規的病牀批評序説
著者名 渡部直己/著
出版者 月曜社
出版年月 2022.3
ページ数 332p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86503-133-1
分類 904
一般件名 文学
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代文学論を牽引してきた批評家が放つ新たなる批評への宣言。志賀直哉論など文学史を反転させる書き下ろし批評、フローベール書簡に寄せた断章群、畏敬する3人の文学者に関する論考などを収録。
タイトルコード 1002110104746

要旨 繊細な豪腕で子規的批評を実践してきた批評家の新たな出立。伝説の名作「“現実”という名の回路」「リアリズム批判序説」併録。
目次 1 季節外れの里帰り(動くものと細かなもの―タトゥー選手と伊藤若冲
季節外れの里帰り―ロシア・フォルマリズムをめぐる二、三の事柄(および註)
「遠ざかりの現前」―宮川淳と中上健次 ほか)
2 フローベールの教え(なんについて書かれたのでもない書物
ペンの人間
超人間的な没個性 ほか)
3 批評三論(“現実”という名の回路―子規・漱石・柄谷行人
リアリズム批判序説―正岡子規における“明視=名詞”の構造
人はいかにして「テクスト」になるのか?―蓮實重彥『「ボヴァリー夫人」論』の一側面)
著者情報 渡部 直己
 1952年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。日本ジャーナリスト専門学校講師、近畿大学文芸学部教授を経て、早稲田大学文化構想学部教授となり、2018年に退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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