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書誌情報サマリ

書名

卑怯を映す鏡 (新潮文庫)

著者名 藤原正彦/著
出版者 新潮社
出版年月 2015.6
請求記号 9146/09678/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4431293077一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/09678/
書名 卑怯を映す鏡 (新潮文庫)
著者名 藤原正彦/著
出版者 新潮社
出版年月 2015.6
ページ数 194p
大きさ 16cm
シリーズ名 新潮文庫
シリーズ巻次 ふ-12-14
シリーズ名 管見妄語
ISBN 978-4-10-124814-1
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 いじめを見て見ぬふりをし、正義を振りかざして揚げ足を取る。卑劣を悪む日本人の美徳はどこへ行ってしまったのだろうか-。現代の病んだ精神に慧眼とユーモアで切り込む。『週刊新潮』巻頭コラムをまとめたシリーズ第3弾。
タイトルコード 1001510018255

要旨 鎌倉幕府が滅亡したのは偶然が重なり合った結果だった。あるいは室町幕府は応仁の乱ののちも強かに存在感を発揮し続けていた―いずれも、最新の研究で議論されている論点であり、一般的な日本中世史の常識を覆す説が近年次々と発表されている。本書では、新進気鋭の中世史研究者たちが、それら最新の学説をまとめて二つの幕府の実像を明らかにする。巻末には、どちらの幕府が強かったかを議論する座談会を収録。近年の中世史ブームに一石を投じる、すべての歴史愛好家注目の一冊。
目次 第1章 “鎌倉幕府と公家寺社”部分的な存在としての鎌倉幕府
第2章 “室町幕府と公家寺社”公・武の関係をどうとらえるか
第3章 “鎌倉幕府の地方支配”鎌倉時代の「守護」とは何だったのか
第4章 “室町幕府の地方支配”守護は地方にいなかった?
第5章 “鎌倉幕府の滅亡”滅亡は必然か?偶然か?
第6章 “室町幕府の滅亡”存続と滅亡をめぐる問い
座談会 鎌倉幕府と室町幕府はどちらが強かったのか?


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