蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
はにわラソン いっちょマラソンで町おこしや! (双葉文庫)
|
| 著者名 |
蓮見恭子/著
|
| 出版者 |
双葉社
|
| 出版年月 |
2024.12 |
| 請求記号 |
F8/01324/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
名東 | 3332836646 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
F8/01324/ |
| 書名 |
はにわラソン いっちょマラソンで町おこしや! (双葉文庫) |
| 著者名 |
蓮見恭子/著
|
| 出版者 |
双葉社
|
| 出版年月 |
2024.12 |
| ページ数 |
405p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
双葉文庫 |
| シリーズ巻次 |
は-44-01 |
| ISBN |
978-4-575-52814-5 |
| 分類 |
9136
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
フルマラソンの大会を起ち上げろ! “古墳の町”の新市長の無茶ぶりに巻き込まれた市役所職員・倉内拓也。即席の準備チームを立ち上げるが、次々と問題が発生し…。拓也たちは無事大会開催にこぎつけられるのか? |
| タイトルコード |
1002410068057 |
| 要旨 |
「敬語は日本語の美しさである。しかし、度を過ぎるとうんざりさせられる。」なぜ階級のない社会にも敬語は発生するのか。相殺される親愛の感情は、どう表現したらよいか。原日本語、上代から奈良、平安、そして現代へ。敬語の起原と変遷をたどり、ほどよい使い方を考える。一級の言語学者がじっくり向き合う、敬語の歴史と実用。 |
| 目次 |
第1章 序説(英語と日本語 日本の敬語は文法的 ほか) 第2章 起原―どうして日本の敬語が起ったか(原日本語と敬語法 上代日本語の敬語法(一)「ます」考 ほか) 第3章 変遷―奈良から平安への敬語のずれ(上代敬語と古代敬語の対比 平安時代の敬語助動詞の起原 ほか) 第4章 現代の敬語―どうあり、どうなるべきものか(序論 名詞・代名詞 ほか) 第5章 結論(敬語のとどかない名歌 歌から見た敬語の本質 ほか) 附録 これからの敬語 |
| 著者情報 |
金田一 京助 1882年、岩手県盛岡生まれ。東京帝国大学卒。言語学者。アイヌ語学・アイヌ文学研究創始者。東京帝国大学、国学院大学教授を歴任。文学博士。1971年没。『辞海』『明解国語辞典』など辞典の編纂も広く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 歴史的思考と歴史意識・歴史認識を考える
12-41
-
會田康範/著
-
2 アメリカの歴史教育がめざす歴史的思考
42-68
-
中村崇志/著
-
3 学習指導要領における歴史的思考と歴史教育の課題
69-101
-
島村圭一/著
-
4 「脱歴史時代」のなかで歴史する
102-137
-
駒田和幸/著
-
5 モンゴルと東北をつなぐ「蒙古の碑」
コラム
138-147
-
下山忍/著
-
6 歴史的思考力育成をはかる高校日本史教育の実践
150-173
-
中村崇志/著
-
7 歴史学習マンガをきっかけに深める歴史教育
174-194
-
片山健介/著
-
8 国際バカロレアによる歴史的思考をうながす試み
195-217
-
梶木尚美/著
-
9 大学生の戦争に関わる歴史的思考をめぐって
十五年戦争の学習で考えたこと
218-246
-
丸浜昭/著
-
10 歴史的思考の始まる<場>
学校資料・地域資料を活用するために
247-270
-
今野日出晴/著
-
11 問いをたて資料を活用する歴史学習
コラム
271-276
-
竹田和夫/著
-
12 国立市公民館における市民向け歴史講座の取り組み
278-290
-
鈴木裕子/述
-
13 日本史教育の枠組みを問い続けて
ある高校教員の取り組み
291-300
-
鬼頭明成/述
-
14 研究と教育の協業をめざして
301-318
-
中里裕司/述
-
15 「なるほどそうだったのか」と思わせる授業
モノに触れさせ、資料を読ませて考えさせる
319-330
-
阿部泉/述
-
16 「歴史的思考」をめぐって
座談会
331-376
-
-
17 歴史研究とオーラル・ヒストリー
コラム
377-385
-
駒田和幸/著
前のページへ