感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

外務省と日本外交の1930年代 東アジア新秩序構想の模索と挫折

著者名 湯川勇人/著
出版者 千倉書房
出版年月 2022.3
請求記号 3191/01259/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210947677一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3191/01259/
書名 外務省と日本外交の1930年代 東アジア新秩序構想の模索と挫折
並列書名 The Ministry of Foreign Affairs and Japanese Diplomacy in the 1930s:The Search for and Failure of the New Order in East Asia
著者名 湯川勇人/著
出版者 千倉書房
出版年月 2022.3
ページ数 384p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8051-1257-1
分類 3191
一般件名 日本-対外関係-歴史   外務省
書誌種別 一般和書
内容紹介 1931年の満州事変以降、東アジア新秩序の建設と対米関係維持という2つの目標を同時に追求することを迫られた日本の外務省。外交政策決定者の外交構想・外交戦略等の分析を通して、外交官たちの挑戦と苦悩の足跡をたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p353〜378
タイトルコード 1002110100276

要旨 東アジアの地域秩序構築をめぐり対立を深める日本と米国。中国大陸における「特殊権益」を追求する陸軍や、日本の目論見に反対し「門戸開放」を主張する欧米列強といったプレーヤーの狭間で、外務省は如何なる外交戦略を展開したのか。有田八郎、重光葵、佐藤尚武らを中心に、アジア派、欧米派、革新派と呼ばれた外交官たちの挑戦と苦悩の足跡をたどる。
目次 序章 一九三〇年代の日本外交のなかの外務省
第1章 東アジア秩序構想の諸相
第2章 九カ国条約への挑戦と日米関係
第3章 日中戦争前夜の日本外交
第4章 制限的門戸開放主義と日米関係
第5章 佐藤尚武の現状打破構想
第6章 対中外交・対米外交のなかの対英外交
終章 一九三〇年代の外務省と東アジア新秩序構想
著者情報 湯川 勇人
 広島大学大学院社会科学研究科准教授。1988年生まれ。甲南大学卒業、神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。アイオワ大学客員研究員、ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター研究調査部主任研究員などを経て2019年より現職。2017年、論文「東アジア秩序をめぐる日米関係:1930年代の外務省による東亜新秩序の模索」で第一六回アジア太平洋研究賞佳作を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。