蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
青年と仏教 (今日の教養書選)
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| 著者名 |
江部鴨村/著
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| 出版者 |
池田書店
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| 出版年月 |
1954.7 |
| 請求記号 |
SN1804/00002/ |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011436223 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
SN1804/00002/ |
| 書名 |
青年と仏教 (今日の教養書選) |
| 著者名 |
江部鴨村/著
|
| 出版者 |
池田書店
|
| 出版年月 |
1954.7 |
| ページ数 |
280p |
| 大きさ |
19cm |
| シリーズ名 |
今日の教養書選 |
| シリーズ巻次 |
94 |
| 分類 |
1849
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| 一般件名 |
仏教説話
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1001110112569 |
| 要旨 |
茶の湯の流行とともに日本国内で焼かれた和物茶碗―。千利休が「茶の湯」を大成し、古田織部の「ヘウケモノ」が誕生した桃山時代、国内各地で茶の湯に適う茶碗を作り始めた。中世以前から続く窯業地の瀬戸・美濃では、流行を牽引し、瀬戸黒・志野・織部の茶碗を制作。また、朝鮮半島の成形や窯業の技術を導入して生産が本格化した唐津は、新興産地の拠点となり、奥高麗や絵唐津の茶碗を作った。本書では、樂茶碗を除く、桃山時代から江戸時代前期の和物茶碗を紹介すると同時に、各地域における茶碗の変遷や地域間の影響関係を考察する。 |
| 目次 |
第1章 瀬戸と美濃―流行を牽引した窯業地(瀬戸天目 銘 千賀 愛知・徳川美術館 瀬戸白天目 愛知・徳川美術館 ほか) 第2章 唐津―新興産地の拠点(彫唐津茶碗 銘 玄海 佐賀県立九州陶磁文化館(高取家コレクション) 絵唐津菖蒲文茶碗 福岡・田中丸コレクション ほか) 第3章 高取・薩摩・上野・萩―朝鮮半島の系譜を引く新興産地(高取掛分釉茶碗 愛知・唐九郎陶芸記念館 高取茶碗 歌銘 ほか) 第4章 信楽・備前―中世窯の系譜を引く産地(信楽楽碗 銘 水のこ 東京・根津美術館 信楽茶碗 銘 初時雨 静岡・MOA美術館 ほか) 総論 和物茶碗の展開―桃山時代から江戸時代前期を中心に |
| 著者情報 |
重根 弘和 昭和49年(1974)、三重県生まれ。山口大学人文学部卒業。岡山県古代吉備文化財センターや備前市教育委員会にて、備前焼窯跡の他、埴輪、須恵器、瓦を焼成した窯跡の発掘調査と報告書作成を担当。現在は岡山県立博物館学芸員。「破格―桃山備前」「むしあげ 岡山に花開いた京の焼物」「備前のある場所―取り合わせの魅力」などの展覧会を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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