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書誌情報サマリ

書名

言語の中動態、思考の中動態

著者名 小野文/編 粂田文/編
出版者 水声社
出版年月 2022.2
請求記号 801/00480/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238021182一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 801/00480/
書名 言語の中動態、思考の中動態
著者名 小野文/編   粂田文/編
出版者 水声社
出版年月 2022.2
ページ数 257p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8010-0629-4
分類 80101
一般件名 言語哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 言葉と主体と認識の枠組みをゆさぶり、思索を誘発してやまない概念「中動態」。再注目されるこの概念をめぐり、言語、心理、哲学、思想、文学、芸術の観点から迫り、中動態概念の軌道と圏域を見極める。
タイトルコード 1002110096678

要旨 中動態のひらく視座。言葉と主体と認識の枠組みをゆさぶり、思索を誘発してやまない概念、「中動態」―近年、再注目されるこの異質な概念をめぐって、言語、心理、哲学、思想、文学、芸術の観点から迫り、中動態概念の軌道と圏域を見極めようとする意欲的な試み。
目次 バンヴェニストにおける中動態―その来し方と行方を辿って
ドイツ語の再帰的表現と態に関する意味論的再考―身体運動および精神活動の分節表象とその言語化を中心に
中動態は“主体・客体”構造の突破口になるのか?―ラトゥールの「出来事に超過された行為」を手掛かりに
“もう一つの”芸術、“もう一つの”哲学
中動態と非人称―「書く」は中動態か?
心理療法と中動態―治療者が参与する主体の変容/生成の過程
思い出しながら語る、語りながら思い出す―マルセル・バイアー『カルテンブルク』における中動態らしきもの


内容細目表:

1 バンヴェニストにおける中動態   その来し方と行方を辿って   17-57
小野文/著
2 ドイツ語の再帰的表現と態に関する意味論的再考   身体運動および精神活動の分節表象とその言語化を中心に   59-116
北條彰宏/著
3 中動態は<主体・客体>構造の突破口になるのか?   ラトゥールの「出来事に超過された行為」を手掛かりに   117-134
荒金直人/著
4 “もう一つの”芸術、“もう一つの”哲学   135-166
熊倉敬聡/著
5 中動態と非人称   「書く」は中動態か?   167-194
郷原佳以/著
6 心理療法と中動態   治療者が参与する主体の変容/生成の過程   195-222
藤巻るり/著
7 思い出しながら語る、語りながら思い出す   マルセル・バイアー『カルテンブルク』における中動態らしきもの   223-253
粂田文/著
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