蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237999297 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
360/00038/ |
書名 |
日本のコレクティブ・インパクト 協働から次のステップへ |
著者名 |
佐々木利廣/編著
横山恵子/編著
後藤祐一/編著
|
出版者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
4,8,258p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-502-39721-9 |
分類 |
360
|
一般件名 |
社会問題
問題解決
社会組織
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
マニュアルや経験則が通用しない混沌とした社会課題が顕在化する現代。企業、NPO、行政が協力して社会課題に取り組む新たな概念「コレクティブ・インパクト」を、日本独自の事例を用いながら解説する。 |
タイトルコード |
1002110088459 |
要旨 |
「協働」を超える「集合」の力とは?社会課題を解決するためには、行政、自治体、NPO、そして企業などの参加者(プレイヤー)がバラバラに取り組むのではなく、一緒に活動する必要がある。 |
目次 |
コレクティブ・インパクトへの注目 コレクティブ・インパクトの成立と進化 日本でのコレクティブ・インパクトの普及定着に向けて 企業の社会的課題解決に向けたコレクティブ・インパクト―(株)アーバンリサーチのブランド開発 創発を取り込んだコレクティブ・インパクトの発展―ビューティキャラバン事業からりびボラ事業への展開 ソーシャル・ビジネスによるコレクティブ・インパクト―「再犯のない社会実現」を目指す(株)ヒューマンハーバー コレクティブ・インパクトの創出とバックボーン組織の形成過程―第3セクターを中心とした池田町の取り組み 社会的課題解決の展開とコレクティブ・インパクト形成―若者UPプロジェクト 企業によるコレクティブ・インパクトの実践―一般社団法人住むーぶ全国協議会 NPOによるコレクティブ・インパクトの実践―「ゆりかごタクシー」母から娘たちへの贈り物 企業の社会貢献によるコレクティブ・インパクトの実践―南大阪子育て支援ネットワーク コレクティブ・インパクトにおける評価 コレクティブ・インパクトのための組織 コレクティブ・インパクトを支える人材の育成 コレクティブ・インパクトの可能性 |
著者情報 |
佐々木 利廣 京都産業大学経営学部教授。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。京都産業大学経営学部専任講師、助教授を経て、1991年から京都産業大学経営学部教授、その間ノースカロライナ大学チャペルヒル校社会科学研究所(IRSS)で客員研究員を歴任。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横山 恵子 関西大学商学部教授。北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。東海大学政治経済学部専任講師・准教授・教授、神戸学院大学経営学部教授を経て、2013年から関西大学商学部でソーシャル・アントレプレナーシップをテーマに教育研究活動を続けている。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後藤 祐一 尾道市立大学経済情報学部准教授。北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。長崎大学経済学部准教授を経て、2017年4月から尾道市立大学経済情報学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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