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書誌情報サマリ

書名

経済の起原 (クリティーク社会学)

著者名 大澤真幸/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.1
請求記号 331/00547/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238006845一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 331/00547/
書名 経済の起原 (クリティーク社会学)
著者名 大澤真幸/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.1
ページ数 9,276p
大きさ 19cm
シリーズ名 クリティーク社会学
ISBN 978-4-00-027175-2
分類 331
一般件名 経済学
書誌種別 一般和書
内容紹介 経済の起原とは何か。資本主義システムの外ではなく内部から、倫理や政治固有の問題を見出すことは可能なのか。交換と贈与、負債をめぐる問いから考える。2009年末より行われてきた「社会理論研究会」の成果。
書誌・年譜・年表 文献:p245〜252
タイトルコード 1002110087154

要旨 経済は、人間にとって生のごく一部であり、ほぼすべてでもある。それは何なのか?「起原」から問う。大半の問題が経済の論点に還元される現代社会では、経済は王である。しかし、経済とはそもそも何であり、そこには、いかなる論理が見いだされるのか。その起原を明らかにすることから、経済それ自体を通じた政治的な権力の内発という問題、また正義とは何かという考察にも導かれる。大澤社会学の最新地平!
目次 第1章 経済の起原をめぐる二つの問い
第2章 貨幣論再考
第3章 原始貨幣と男の名誉
第4章 所有と贈与
第5章 ヒエラルキーの形成―再分配へ
第6章 商品交換と市場経済―そして「軸の時代」の転換
結ばぬ結び“互酬の正義”を超えて
著者情報 大澤 真幸
 1958年生まれ。社会学者。著書に『自由という牢獄―責任・公共性・資本主義』(岩波現代文庫、2018年。河合隼雄学芸賞)、『ナショナリズムの由来』(講談社、2007年。毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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