蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238171805 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7021/00320/4 |
書名 |
正倉院宝物に学ぶ 4 |
著者名 |
奈良国立博物館/編
|
出版者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
5,303p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7842-1921-6 |
分類 |
702135
|
一般件名 |
正倉院
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
正倉院宝物のもつ世界に類例のない伝世品としての多様なその歴史、文化、芸術的な価値について解説。「正倉院学術シンポジウム」第10回〜第12回の報告と討論を中心に、その成果をまとめる。口絵・用語解説付き。 |
書誌・年譜・年表 |
正倉院年表 野尻忠作成:p272〜287 |
タイトルコード |
1002210056220 |
要旨 |
安野さんが最期まで描き続けた『旅の絵本』シリーズの完結編。 |
著者情報 |
安野 光雅 1926‐2020。島根県津和野町に生まれる。1974年、『ABCの本』(福音館書店)、『昔咄きりがみ桃太郎』(岩崎美術社)で芸術選奨文部大臣新人賞。他に、国際アンデルセン賞、菊池寛賞をはじめ、国内外の数多くの賞を受賞。2001年、津和野町に安野光雅美術館が落成。その折に出版された『安野光雅の世界』(平凡社)が、それまでの仕事の変遷を網羅している。2012年には、文化功労者に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 正倉院宝物の性格について
3-22
-
北啓太/著
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2 正倉院宝物にみる資源の有効利用
23-42
-
飯田剛彦/著
-
3 日本工芸の源流としての正倉院宝物
43-57
-
内藤栄/著
-
4 正倉院宝物に日本文化の源流をみる
パネルディスカッション
58-77
-
-
5 北村家三代の漆工芸
81-94
-
北村昭斎/著
-
6 奈良国立博物館と正倉院の伝統
95-105
-
湯山賢一/著
-
7 正倉院管理の沿革と正倉院事務所の伝統
106-125
-
杉本一樹/著
-
8 森鷗外と正倉院
126-146
-
田良島哲/著
-
9 正倉院と奈良国立博物館
パネルディスカッション
147-165
-
-
10 正倉と正倉院宝物
169-184
-
杉本一樹/著
-
11 正倉院正倉整備工事の成果
185-209
-
春日井道彦/著
-
12 奈良時代平瓦からみた正倉院正倉
210-227
-
岩永省三/著
-
13 平安時代の御物と御蔵
228-239
-
斎木涼子/著
-
14 正倉院正倉
パネルディスカッション
240-265
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