感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ラカンと哲学者たち

著者名 工藤顕太/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2022.1
請求記号 1461/00383/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237980800一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1461/00383/
書名 ラカンと哲学者たち
並列書名 Jacques‐Marie‐Émile Lacan avec les philosophes
著者名 工藤顕太/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2022.1
ページ数 287p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7505-1723-0
分類 1461
一般件名 哲学
個人件名 Lacan,Jacques
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学を深く愛し、そして厳しく批判した精神分析家、ジャック・ラカン。彼は哲学から何を受け取り、哲学に何をもたらしたのか。ラカンの「反哲学」の前史をできるかぎり具体的に辿り、ラカン思想の巨大な可能性を描き出す。
タイトルコード 1002110080696

要旨 デカルト、ヘーゲル、カント、そしてソクラテス。哲学と精神分析の交点に立ち上がる、誰も見たことのないジャック・ラカン。
目次 第1部 デカルトを読むラカン(哲学は狂気をどう考えるか―ラカンの「デカルトへの回帰」
失われた現実を求めて―フロイトと精神の考古学
疑わしさの向こう側―デカルト的経験としての無意識 ほか)
第2部 精神分析的現実のほうへ(恋愛は存在しない?―「転移性恋愛についての見解」再読
道徳か情欲か―カントともうひとつのアンチノミー
目覚めるとはどういうことか―現実の再定義としての夢解釈 ほか)
第3部 ソクラテスの欲望をめぐって(起源の誘惑―フロイトとソクラテス
愛とメタファー―少年愛から神々のほうへ
永遠の愛の裏面―止まらないしゃっくりの謎 ほか)
著者情報 工藤 顕太
 1989年東京都生まれ。専門は精神分析、哲学を中心とした思想史。早稲田大学文学部フランス語フランス文学コース卒業。日本学術振興会特別研究員DC1、パリ高等師範学校留学などを経て、2019年2月に早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在は日本学術振興会特別研究員PD(京都大学人文科学研究所)。早稲田大学、群馬県立女子大学にて非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。