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書誌情報サマリ

書名

対決の東国史　2 　北条氏と三浦氏

出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.12
請求記号 213/00462/２

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237981147一般和書１階開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 213/00462/２
書名 対決の東国史　2 　北条氏と三浦氏
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.12
ページ数 9,203p
大きさ 19cm
巻書名 北条氏と三浦氏
ISBN 978-4-642-06868-0
分類 213
一般件名 関東地方-歴史 　 日本-歴史-中世
書誌種別 一般和書
内容紹介 有力御家人を次々と排斥した北条氏と、相模国最大の豪族で、北条氏の唯一のライバルだったという三浦氏。「吾妻鏡」の記述を相対化する視点から検証し、両氏の役割と関係に新見解を提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p198〜200 略年表:p201〜203
タイトルコード 1002110078879

要旨 有力御家人を次々と排斥した北条氏と、その唯一のライバル三浦氏、という通説は正しいのか。両者の武士団としての存在形態に留意し、『吾妻鏡』の記述を相対化する視点から検証。両氏の役割と関係に新見解を提示する。
目次 プロローグ　北条氏と三浦氏
１　頼朝時代の北条氏と三浦氏
２　執権政治のはじまりと和田合戦
３　実朝暗殺事件と承久の乱
４　頼経時代の義村と泰時
５　寛元の政変から宝治合戦へ
エピローグ　得宗専制体制への道
著者情報 高橋 秀樹
　１９６４年、神奈川県に生まれる。１９９６年、学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了、博士（史学）。現在、國學院大學文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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